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【山梨県の銘酒】シャンパン製法日本酒スパークリング:七賢~強面の13代目が造る最強の乾杯日本酒!

山梨県:七賢

銘酒:十四代を造る高木氏が推す「蔵人」を丁寧な取材で紹介してくれる

「銘酒誕生」という酒番組にはまっている酒飲みBBAこと私です。

今回はシャンパン製法で本物のスパークリング日本酒「七賢」を造る

強面の若き蔵人・山梨銘醸13代目北原氏の酒造りを拝見。

 

 

山梨県というと「ワイン」をイメージしてしまいますが

水に恵まれたこの地では日本酒造りも行なわれているのです。

 

 

 

南アルプスの雪解け水が流れる名水を活かした日本酒造りをしている酒蔵

山梨銘醸はなんと1750年創業!

現在は若き兄弟が13代目として蔵を守っているそうです。

兄が経営・弟が酒造りを担当

 

13代目が造る酒は

「この地の名水を活かした酒」

水を知り、水の特性を活かした最高に美味い酒造りをされています。

 

強面の13代目に最初はビビった私ですが

手間暇苦労を惜しまず「更に上」を目指す酒造りの姿勢に

「これは銘酒といわれるわけだぜ」と納得。

私のφ(..)メモメモから知ってほしいポイントをまとめたよ。

 

 

ワイン県で日本酒の乾杯酒を!

 

ワインが県民の日常酒となっている山梨県

乾杯の酒と言えばスパークリングワインという流れに中に

「日本酒の乾杯酒を!」と造ったのが

日本酒スパークリングの「七賢」なのです。

 

私も実は「結婚式の乾杯酒」のイメージがあるからか

「スパークリングワイン=祝い酒=Happy」というのが

どこか無意識の領域に刷り込まれております。

 

なんか飲んでて楽しい酒なのです。

子供のころから「炭酸飲料」のシュワシュワな爽快感に

なじんできたせいでもあるかな?

 

13代目はこの「乾杯酒」のポジションを

日本酒スパークリングで狙いにいったのです!

凄いとこ狙うじゃないの。

 

シャンパン製法で作る本物のスパークリング日本酒

シュワシュワな日本酒を造るには3つの製造方法がある

  1. 活性にごり酒
  2. 後から炭酸ガスを充填
  3. 瓶内二次発酵

 

この「瓶内二次発酵」こそ

シャンパン製法であり、自然の泡を閉じ込める

本物のスパークリング日本酒になるんです。

 

■スパークリングワイン製造工程

①出来上がった白ワインを瓶に詰め

砂糖と酵母を加えて瓶の中で発酵

③檻をとり栓をする

 

■日本酒の場合

「酒が出来上がった段階で他の物を添加することは法律上禁止されてる」

そのためスパークリング日本酒「七賢」の製造方法は

できあがった日本酒に、その醪をひとさじ瓶に入れ発酵させる(瓶内二次発酵)

この「醪ひとさじ」加減が難しく、

瓶内で発酵させるため、醪を加えてからの外からの管理は難しい。

 

できあがったスパークリング日本酒から

醪を取り除く「おり抜き」と呼ばれる作業は

1本1本手作業で行われます。

 

こうして生み出された

スパークリング日本酒がこちら

 

 

七賢 スパークリング山ノ霞 720ml 【日本酒/山梨県/山梨銘醸】【冷蔵推奨】

 

 七賢スパークリングの中でも「山ノ霞」は

13代目が「まずは手にとって飲んでもらえるように」と

利益を抑え手にとってもらいやすい価格で出してくれている

心意気ある銘酒です。

 

スパークリング日本酒というワインへの挑戦以前に

13代目の「日本酒造り」は酒米作り、酵母の研究、

そして「水を活かした酒造り」という核を持つ

かなり骨太のしっかりした酒造りをされています。

 

その点をもっと掘り下げましょう。

東京農大時代に友人の一言が酒造りの転機に

1750年創業という歴史ある酒蔵を代々守ってきた山梨銘醸の

13代目である北原氏は東京農大醸造科で学ぶ中

友人から言われた言葉にショックを受けたと言います。

 

当時の北原氏は「自家の酒が地番美味しい」と思い

疑っていなかったため、それ以外の酒をほとんど飲んでいなかった。

 

あるとき友人から

「七賢以外、好きな酒ないの?」と言われ

その時初めて、

自分が他の酒に目を向けていなかったことに気付いたそうです。

 

そこから他の酒蔵の酒も飲むようになり

その酒、味を研究するようになったといいます。

飲んでみると「美味しい酒」はたくさんあった。

ここでサッカー少年だった頃の勝負心をもって蔵を継ぐことを決意したと。

 

実家の蔵の酒を継ぐだけでなく

他の銘酒に負けない美味い酒を造ることに目が向けられたのです。

 

 南アルプスの名水をいかした酒造りへ

こうして酒の研究を続けていく中で

「いい材料を使っているのになかなか雑味が消えない」

という壁にぶち当たった時

「水の特性にあった酒造り」の重要性に気が付いたそうです。

 

山梨銘醸では使っているのは

山梨県に流れる南アルプスの雪解け水、

名水なのは間違いない。

とうことは・・この水の良さをいかしきれていないから

酒から雑味が消えないのでは?

 

こうして13代目の「水を中心とした酒造り」

という酒造りの核ができたそうです。

 

地元の名水にあった酒を造るために

酒米ひとごこち」を東京農大の後輩の農業家にお願いして一緒に作っています。

新酒の時はちょっと硬いが、あとから味がふくらんでくる力強い酒ができるそうです。

 

銘酒:七賢おすすめの楽しみ方

①鮭の麹漬け+七賢 山ノ霞

 

 

 まずは13代目が「広く多くの人に手に取って飲んでもらえるように」

と利益を抑えお手頃価格を実現してくれている七賢山ノ霞と

鮭の麹漬けで一杯(^^)

 

サーモン専門店岩松 銀鮭の塩麹漬け 10切

酒がすすんでしまう~

日本酒スパークリングだから

敢えて洋風なおしゃれ合わせでくるかと思いきや

ど真ん中ストレートの酒の相方が来た~

 

②七賢 空ノ彩

 

 

仕込み水の代わりに七賢 純米酒「風凛美山」を使って

造られた贅沢なスパークリング日本酒!

720mlで3300円だよ。

 

 純米酒「風凛美山」はこれ

こっちはこっちで味わってみたいですな(^^)

1800ml 1升で2200円という値段も嬉しい。

 

 ③贈り物にもおすすめ七賢 星ノ輝

 

 

 720mlで5500円と高級なスパークリング日本酒

これは贈り物やお祝いの時におすすめ!

こちらは乾杯日本酒というより祝杯日本酒

 

サントリー蒸留所ウィスキー樽を使った七賢杜ノ奏

 これはもう酒好きで

酒が友、酒が永遠の趣味、酒が恋人という人に飲んでほしい。

 

 

 

 サントリー白州蒸留所のウィスキーの空樽を使って

低温熟成させた格別なスパークリング日本酒。

サントリーさんとコラボもしとんのか~い。

凄いアグレッシブな13代目だぜ

 

こちらは720mlで11,000円!

大事な人と特別な日に飲んだり、

自分の人生の節目や「ここぞ」って時に飲んでほしい1本です。

 

なんかでっかい賞でもとったら飲みたいわぁ。

 

おまけ:13代目は強面だけど優しく笑うよ~

私の表現があれですが

13代目のお姿が画面に映し出された時

はじめは「こわっ」と思ったのです。

 

ヤンチャ系の香り・・・・

でもインタビューでお話しする姿は

職人であり紳士でありました。

 

日本酒業界のために

母校の東京農大からの実習生も受け入れ

日本酒造りの作り手の育成にも努めていらっしゃる。

しかも朝8時~17時まで勤務の超ホワイト企業

そのために必要な手間は惜しまず、

無駄な作業は徹底的にはぶいてきたそうです。

 

まさに守破離の日本酒造りをしている13代目、

強面と書いてしまい申し訳ないっす。

 

これからも美味しい日本酒をお願いいたします。

では、また~☆

 

 

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