脳の話って興味深いものばかりや~
シャトナーの番組でも面白い話がたくさん聞けた(わくわく)
「アクァッホ」話とも繋がる部分も多い気がする。
脳に関してはかなり前から興味津々で
色々調べまくっているBBA私です。
まずは「W.シャトナー 世界の怪奇現象」
第7話:脳の驚異をご覧ください
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"人が最も賢いのは誕生した当日である”
2004年11月
赤ちゃんの言葉学習における驚くべき能力について発表した。
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”人が最も賢いのは 誕生した当日”
何だって!?
すげーショック(;;)
でも、何となくそんな気もしていた…
発表の続きはっこうである。
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世界の言語は約800種の音で構成されている。
大人が使えるのは、そのうち40種ほど
ところが、赤ちゃんは約800種の音を全て聞き分けられる、という。
つまり親の遺伝関係なしに
赤ちゃんというのはどこで生まれても全地球対応の性能を備えているのかぁ
BBA私なんて「日本限定対応モデル」だからなぁ(;;)悲しい。
新生児の脳~ニューロン
新生児には数千億個を超えるニューロンがある
脳は小さいのに、大人の倍のニューロンがあるのだ。
成長と共に減っていくけど、
赤ちゃんの時は無限の可能性がある!
とうことは、成長するにしたがって
脳は限定的に脳力を絞っていくのかな?
疲れないように省エネ設計なのかも。
赤ちゃんは脳が全開だからこそ、たくさん寝るのかもね。
科学における最大の謎!?
シャトナーの番組のインタビューで
理論物理学者であるカク氏はこう述べている。
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「科学者として、”科学における最大の謎”を2つあげるなら」
- 1つは宇宙創造の謎(存在の謎)
- もう1つは「なぜ(人に)意識があるのか?」
だと。
★神経科学者ジュームズ・ファロン氏もこう語る
「脳の構造については詳細まで判明している、だが機能については謎」
「脳の全容が解明される日はこない」
これは脳を研究している人たちが言った言葉。
でも、その理由をきいてBBA私も納得した。
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「脳は学ぶたびに変化している、だから脳の全容が解明される日はこない」
なぜなら、脳は変わり続けるからだ。
そう、脳は成長し続けているわけではなく”変化し続けている”のだ
(BBAの大いなる勘違いがここに)
きまった成長シナリオがあるわけではなく
刺激を受け変化し続けているのだから
後追いで全容が解明できるわけがない。
「全容」そのものが常に変化しているのだから。
何となく、ここに「時間」のカラクリというか
根本がある気がする(まだモヤッと見えてるだけ)
BBAの考察:脳もこの世界もほぼ謎のまま
ピラミッドくらい謎のままじゃないか!
構造はわかってるけど「機能」は謎のまま
私たちは実は「何もわかっていない」のだ。
たぶん「科学の証明」を持って真実とするならば
この世界の全容の97%は謎のままなのかも。
もしかいたら99.99999%が謎のままか…
ただ、そう思って世の中を改めてみてみると
逆にあらゆる可能性に満ちているので
急に目の前に飽きることない「ワンダーランド」が広がってくる。
まだまだ脳にも驚きの機能が隠されているはず!
BBA的には古代の叡智や宇宙の他の生命体とも交信できる機能が
仕込まれていて覚醒待ちのような気がしています。
赤ちゃんの時にもつ無限の可能性ってのも
実は脳が省エネで制御しているだけで
大人になった脳にも同じ可能性が眠っていると思う。
面白くなってきた~
では、また☆