シェルドンのような天才少年が紹介されてた!
天才少年は生後3か月でその片鱗を見せていたそうだよっ
脳について知れば知るほど「何もわからない」ということが浮き彫りに(^^;)
今回は「天才の脳」についてサクッと紹介されたいた
こちらの話を考察してみよう☆
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W.シャトナー 世界の怪奇現象 #7
まずはこちらをご覧ください
15才の天才少年
番組で紹介された「天才の脳」持主が15才の少年タニシュク君
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2018年6月 カリフォルニア大学 デービス校
この日15才の天才少年タニシュク君が
最優秀の成績で学士号を取得した。
※シェルドンは確か…11歳で大学入学⇒16歳で博士号取得だったはず
◆タニシュク君の幼少期
タニシュク君の母によると生後3か月で天才の片鱗を見せていたという。
生後3か月の頃、母が彼に「目はどこ?」と話しかけると
”目を触って”応えていたという(どうしてわかるんや!?)
生後3か月で「目」という概念を既に理解していたのか?
母が「お目めはここよ~」と彼に教えていたのか?
この辺は不明です(ここ重要な気がするBBAです)
◆天才の妹も天才児!?
正直、タニシュク君単独紹介の段階では
「天才というよりも超秀才なのでは…?」と思っていたBBAです。
ところが、番組では彼の妹も「天才児」だと紹介してきたのです!
タニシュク君の妹は音楽や芸術面で才能を発揮している
だけではなく、
語学も堪能で6か国語をすぐに覚え
数学も得意だというのです。
妹の方が…凄くない!?
音楽や芸術面に語学に数学もだと(@。@;)
レオナルド・ダ・ヴィンチやんっ
兄と妹が揃って超賢いわけです。
両親は普通だとご本人たちがいっていたので
「遺伝」で片づく話でもないらしい。
環境?DNAの掛け合わせのミラクル?
BBAの考察:天才とは何か?
確かにタニシュク君も妹さんも凄い!
それは認めるのですが、「天才の脳」の持主なのかというと
なんとなくモヤッとするのです。
んで、考えてみると「天才」ってどんな人かよくわからない。
Wikiった結果、更に困惑中です。
天才で名があげられている有名な人物
この辺は確かに「天才」とBBAにもわかる。
なんか圧倒的なモノ残してるからね。
その時に、その世界になかったモノを創造した人
世の中の常識や認識の外側に行ってた人
そいうった人が「天才」と呼ばれる…BBAの天才の認識はこんな感じでした。
あんまり深く定義を考えたことなかった。
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でも、天才ってひどく「感覚的」定義にあるのかも?
「天才」という存在を認めることで
「人間に秘められた神に近い脳力」を夢みたいのかも?
そんな気がしてきて思考が大迷走中です。
今のところ
「天才の脳」⇒未知のモノを創造する
「秀才の脳」⇒高性能コンピューター(スーパーコンピューター)
こんなイメージです。
BBAの考察:天才兄妹の脳
タニシュク君とその妹さんの脳は
「人間が最も賢いのは生まれた瞬間」という話の続きで
その時のまま脳が活発に働き機能を制限していない状態なのではないかと。
右脳と左脳の両方を上手に使っていて
私のような凡人の省エネ脳(慣性的日常対応)よりも
脳の使用範囲が広く、活発に活動させているんだろう。
妹さんの場合、語学と数学が得意ってところが元で
聴力にすぐれ、数学脳力も持つため
音楽や芸術も理論・公式・構造的に理解しており
人の心を動かす芸術を数学的に理解しているのかも。
この兄弟は右脳型の型破り・常識はずれの天才ではなく
左脳優位の超秀才なのではないかってBBAは思っております。
だとしたら、世の中と呼吸を合わせるのも上手いはずなので
歴史に名を残す天才・偉人とならなくとも
人生の成功者になるのは間違いなさそう(羨ましい)
天才の脳って何かね??
謎が謎を深くしたお話でした。