”もし、自然が不自然で奇怪なものだったら?”
というナレーションではじまった第3話で興味深い「雷の谷」が紹介されていた。
「アクァッホ」スレを読んでから
W.シャトナーの世界の怪奇現象みると更に面白いよ!
第3話:自然の怪異 はこちら
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私は以前、古代の人々が「神の怒り」と表現するものは
雷や地震やなどの自然のとんでもない力のことなんだろうと思っていた。
※今はちょっと違う意見だけど
そんなことを思いだしつつ
実際のマラカイボ湖の「カタトゥンボの雷」映像みたら
とても神秘的な場所であり現象だった。
マラカイボ湖 「カタトゥンボの雷」
ベネズエラのマラカイボ湖ここは世界一の雷スポット
カタトゥン川の河口部に近いこの場所は
1年のうち300日近く雷が発生するという。
(※番組では300日だったけどwikiだと140~160夜になってた)
1晩10時間、1時間あたり約280回も稲妻が光るというのだ(怖っ)
この地のこの現象はヨーロッパでも大航海時代から知られており、
航海士たちからは「マラカイボの灯台」と呼ばれていた。
ここでの雷は、日本で体験する一過性の雷とはちがい
嵐のような稲妻が発生するのが特徴
(天空の城 ラピュタの龍の巣内のイメージに近い)
地球に存在する「雷の谷」
番組内で理論物理学者のミチオ・カク博士が教えてくれたが
マラカイボ湖の「カタトゥンボの雷」だけではなく
地球上には、”雷の谷”がいくつか存在する、と。
でも、その理由は明らかになっていない。
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そしてこの話を続けてしてくれた。
(だんだんと、脳内でパズルが動く感じ…がしてくるBBAだよ)
雷のエネルギーの凄まじさ
雷がエネルギーの塊でもの凄い放出速度
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雷のエネルギーは凄まじく、
反物質を生成できる程!!
通常、ラボで反物質をつくるには
粒子加速器を使わなければならない
(動かすにもめっちゃ金かかるし…)
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ところが、
ふつうの雷で微量の反物質がつくられていることがわかった!
何か、ここまでの話を並べていくと
アクァッホや太陽の技術がチラついてきませんか?
(これはBBAのひとりごと)
こいつらの使ってた核兵器(太陽の技術)って
こういった雷を超々圧縮したようなヤツなのかなぁ(全然わからんけど)
地球は自然発電装置を完成させていた?
今わかっている「カタトゥンボの雷」発生の仕組み
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- マラカイボ湖をまたぐように吹く風
- 数多くの沼地
- 湖の三方を囲む急なアンデス山脈
- 北緯8度~10度という(赤道近くの気温)
こういった地理的状況が重なって
風がとりこんだ熱と湿気が電荷を帯びて雷雲が形成されるという。
まー日本の夏も雷多いしね。
でも、更に興味深い発見が!
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ベネズエラのカラボボ大学ネルソン・ファルコン教授によって
河口周辺の沼から発生する「メタン」が決定的な要因であることを突き止めた。
ほほ~
地球は自動発電システムを完成させてたんですなぁ
ってことは…この雷のエネルギーを溜めて活用するシステムも
地中に実は完成させてたりする予感がヒシヒシと。
ピラミッドと合わせると何か完成しそうな気も。
では、また~☆