めっちゃ美味しいから是非つくって！
炊飯器に材料ぶっこむだけだの「私、失敗しないので飯」だよ。
どうも～人参嫌いだけど身体にいいので細かくして煮込むプロ独女みつまるです。
超簡単です。
基本的におでん作った時の応用でいろいろ煮込み横展開しております（＾＾）ふふっ。
炊飯器おでんの煮汁は私の愛用のレシピ本
「山本ゆり」さんのモノをアレンジしております。
※我が家のおでんに牛すじいれる文化がなかったので・・牛筋から出るであろう
旨味分煮汁は味濃いめにアレンジしています
こちらのレシピ本に本家のレシピのってるよ！
私はキッチンにこの本を置いています。
では超簡単「おでん風大根と鰯のつみれ煮」のつくり方いきますよ。
おでん風大根と鰯のつみれ煮の材料
炊飯器5合炊き1回分（3合炊き炊飯器なら半分の量で）
◆おでんのだし汁（みつまる流牛すじなしバージョン）
- 水800cc
- 砂糖 大さじ１
- しょう油 大さじ１＋小さじ１
- みりん 大さじ１＋小さじ１
- 塩 小さじ１
- 顆粒だし 小さじ３
◆煮込む材料
- 大根1/3本（適量）
- 人参 1/2本～1本（適量）
- 鰯つみれ 1パック
イワシのつみれはスーパーで売ってるパックのやつです。
（生姜いりが望ましい）
大根と人参と鰯のつみれとだし汁で
炊飯器の内がまのメモリいっぱいまで具材をいれてＯＫなので
自分の好きな量で調整してください。
この分量は今回私が実際につくった分量です。
人参はごろごろ煮たいなら1/2本、しりしりにするなら
けっこう隙間にはいるので1本いけちゃいます。
おでん風大根と鰯のつみれ煮つくり方
①炊飯器の内がまに「おでんのだし汁」で書いてある材料を上から順番に
どんどん入れていきます。
②全部入れ終わったあら菜箸などでかき混ぜる
③だし汁の入った内釜に「イワシのつみれ」を入れる
④大根はピーラーで皮をむき1.5cm~2cmの輪切りから更に半分もしくはさらに半分に切る（半月か1/4輪切りってことです）
⑤ ③の内釜に大根を入れる
⑥ 人参を⑤の釜の上でしりしり器にかけいれる
⑦アルミホイルで落し蓋をする
⑧炊飯器にセットして白米炊飯コースで炊飯スイッチオン！
⑨保温のまま1時間くらいそのまま染み込ませても、鍋にうつして1時間以上放置で
味を具材に染み込ませる
※煮物は温度が下がっていく中で味が具材に沁み込んでいくので
炊きあがって蓋をあけた状態
↓
炊きあ上がってすぐの状態
↓
食べる直前に温め直してお皿にもった状態
具材のうまみが染み出た煮汁は飲みたくなる美味しさ
この仕上がった時の
大根、イワシのつみれ、人参の旨さが染み出た煮汁！！
とっても美味しくて
最後お皿に残った分飲んでしまった。
そのくらい炊飯器の圧力調理によって美味しく仕上がっています。
私は材料をぼんぼん炊飯器の内釜に入れただけで
あとはスイッチオンで炊飯器が上手に煮てくれます。
けっこう煮汁の量があるので取り分けておいて
雑炊や茶わん蒸しに利用してもいいかも。
大根メインのショット
とにかく簡単なんで日本酒にもビールにも白ワインにも合うので
自宅でおでん屋気分でうまい酒が飲めます。
では、また～楽しい独女ライフを発信する毒強め独女みつまるでした。
浜田美里の簡単!びっくり!炊飯器クッキング (2) (別冊すてきな奥さん)
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