外観は昔からの山小屋風リゾートホテルなんですが
120年以上の歴史あるホテルの内部が素晴らしいのです!
当時の空間が今も大事に守られています(^^)
美しい建築空間にうっとりしながら
細部の職人技も堪能できる・・・くぅ~☆
この写真は昭和11年完成当時の万平ホテル
そして現在の万平ホテルがこちら
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当時のまま大事に大事にホテルを守っているではないか(;;)
今回、建築好きにおすすめしたいのは
「ホテルの内部」なのです。
- メインダイニング
- バー
- ロビー
- 客室
- カフェテラス
全ての空間が、
空間を構成する要素すべてが
上質な本物のクラシックホテルなのです。
その空間で過ごす時間もたま特別なモノに感じませんか?
ダイニングでの食事も
バーでのお酒も
ホントに素敵なのです。
勝手に私のお気に入りポイントを「おすすめ」していきます。
- 120年以上の歴史・軽井沢万平ホテル
- 豪華なダイニングで楽しむ食事
- 大人のためのホテルバー
- 建築好きがワクワクする客室
- ジョンレノンも愛したミルクティーが飲めるカフェテラス
- 軽井沢 万平ホテル宿泊プラン
120年以上の歴史・軽井沢万平ホテル
120年以上の歴史ある本物のクラシックホテル
それが軽井沢の万平ホテルです。
老舗のリゾートホテルの持つ
豪華でありながらも上品で優雅な空間を
五感で楽しむことができるホテル。
週末のひとり旅にもぴったりですな。
本館のロビー
空間全体のデザインも素敵ですが
大事にされているホテルのインテリアや調度品にも注目です。
空間が広くゆったりしており
色調も重厚感ありながらも安らぐ感じ。
旅館「亀屋」からはじまったということで
亀が描かれたステンドグラスが!!
光の取り入れ方にも工夫の多いホテルなんです。
客室の窓や照明や障子や欄間など
全てにこだわりと計算を感じます。
部屋の光が柔らかい色合いになっているのもいいよね。
豪華なダイニングで楽しむ食事
私がこのホテルで一番に心惹かれた空間がこちらのダイニングなのです。
天井を眺めるだけでもうっとりしませんか?
ステンドグラスと照明と天井のデザインからの
この全体をつつむ柔らかく明るい光。
全体にお料理が映える空間になっているのがスゴイ!
こうして料理だけ見ても充分美味しそうだけど
ダイニングのテーブルに並べられた時のが
とっても美味しそうに光ってるぜ~☆
大人のためのホテルバー
本物の大人がお酒と時間を楽しむ空間がこのバーですな。
バーの営業は18時~23時ということなので
食後にちょっと立ち寄って クラシックホテルをとことん楽しみたい。
建築好きがワクワクする客室
■アルプス館のクラシックルーム
これこれ、タイムスリップした気分でお部屋で過ごす時間を楽しみたい。
窓から見える緑の景色も素敵だし、お気に入りの本を2~3冊もっていかねば。
■ウスイ館クラシックタイプ
こちらはアルプス館のクラシックルームに通じるものがありつつも
和モダンデザインになっています。贅沢なお部屋やで~
木の床がピカピカなのも素敵。
■ウスイ館書斎タイプ
こちらは文豪がこもって名作を生み出すような雰囲気あるお部屋だぜ。
なにかを創作するのにおすすめしたい空間です。
ジョンレノンも愛したミルクティーが飲めるカフェテラス
軽井沢の自然に溶け込むカフェテラス
ここでのティータイムも是非旅行プランに入れて欲しい。
ジョンレノンが愛したという
ロイヤルミルクティーはもちろん
見てくれよ、このスイーツたちを!
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ホテル自慢のアップルパイ☆
たっぷりと果実を使ったブルーベリータルト☆
贅沢なタルトにうっとり。
軽井沢フレンチトースト
軽井沢 万平ホテル宿泊プラン
■おひとり様宿泊プランはこちら
- レギュラープラン アルプス館クラシックツイン 1泊2食付 35,363円~
- レギュラープラン 別館ツイン 1泊2食付 37,000円~
他、素泊まりプランや朝食付プランもあるよ
■2名以上の宿泊プランはこちら
大人の女子旅にもカップル旅にもおすすめです。
落ちついたホテルなので、贅沢にゆったり楽しめますよね。
次回の「建築好きにおすすめクラシックホテル 」も
お楽しみに~(?)
では、また~☆