段々と「カタカムナ」人の感覚に慣れつつある私です。
カタカムナ以外も追っていることがあり、
ブログにφ(..)メモメモを残したいのに間に合わない…(そんな無能の日々を送る)
「オノコロシマ」まで解読したので、続きいくよ~
◆カタカムナ第10首を詠む
音の響きこそ「現象界への示し」ですからね~
声に出して詠んで、空間を振動させましょう。
【カタカムナ第10首】
メグルマノ ミナカヌシ
タカミムスビ カムミムスビ
オノコロシマ カムナホグ
アメツチネ ハジマリ
「カムナホグ」は個人的にイメージ掴むの難しくて
今ももっさりした理解になっております~
◆「カムナホグ」一音一音の示し
- カ(根源の力、潜象の根源力)
- ム(六方環境から、広がり)
- ナ(核、重要なモノ、何回も)
- ホ(引き離す、正反親和)≒カムウツシ
- グ(引きよる、自由な)
ここから音を連ね「言葉」の塊をもって意味を解読していきます。
カタカムナ文字で「カムナ」「ホグ」とそれぞれ1字で示されていますよね。
◆「カムナ」+「ホグ」が示す意味
◎「カムナ」とは
現象界で万物万象を生み出す、核となる潜象の根源力であり、
その力は現象界=六方環境に出現し広がっており、
何回もの変還を繰り返し形を変えていく
というように、「万物万象を生む根源の力」そのものを示しつつも
その力の動きや変化の状態も示しております~(すげぇ)
◎「ホグ」とは
ホグの一音一音の示しを見ると…正反対の力(作用)を示している!?
どうやら「現象化の間」に出た根源の力というのは
「正反に分かれ、親和重合を繰り返す」動きをするようです。
引き寄る力と反発する力…凝縮と拡張…収縮と膨張
基本がこの2つの働きなんでしょうね。
「カムナ」の「ホグ」によって
現象化(万物万象の生成)が成されるってことやな~
日本語への興味湧いてくるでしょ(面白いよね)
つづく