よーし、カタカムナ24首の解読でヘトヘトになったけど
25首に入っていくよ~(どんどん行こう!)
◆カタカムナ第25首を詠む
声に出して、音を響かせ現象化しよう☆
【カタカムナ第25首】
オホトマト オホケツヒメ
イワクストリフネ
ミツゴナミ ヒノカカヒコ
またしても「オホ」だぜ~
「オホ」は重要なことなのです。
◆「オホトマト」一音一音の示し
- オ(奥深く、六方環境=立体化の間)
- ホ(引き離す、ほぐす、正反発生+正反親和)
- ト(重合、統合)
- マ(間、真、現象の間、受容)
- ト(重合、統合)
ここから音を連ねて言葉にして解読を
◆オホト+マトとは
オホ=現象間の間のカカワリ・作用
という漠然としたイメージは持ちつつ
更に踏み込んでみてみよう!
●オホト
オ:六方環境=立体化の間(現象化の環境場)に於いて
ホ:正反発生+正反親和と
ト:重統合を繰り返すことで
●マト
マ:現象の間、間、(真、受容)に
ト:重統合される
おお!なんか今まで以上に「ピン」ときたかも
「マとカ」の重合というのは「オホトマト」によって成るってことかな。
◆オホトマトで現象界をより深く理解
オホトによって「マト(現象の間と統合)」されるのは
「マとカ」だけではなく、
現象界に生成される生命・現象=万物万象も指しているはず。
現象化の間=現象界に於いて
我々はオホトマトされて間に統合された存在に成るわけです。
時間が空間と切り離せないどころではなく、
我々人間という個々の存在含め
現象界にある万物万象が「現象化の間」と統合された存在なのです。
現象化の間を「私の身体」だとしたら
”私という存在は60兆ある細胞の1つ”ということでしょう。
この先の示し、もっとすごいんです(つづく)