プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【古代日本謎解き冒険】カタカムナ第25首~内容を図解まとめ

f:id:mousoumajyo:20220110164128j:plain

図にして流れを書きだしいてみると

より内容の理解が深まった気がします。

というか、理解できてないと図にかけないってだけか??

 

 

 

カタカムナ第25首を詠む

f:id:mousoumajyo:20220225151451j:plain

声に出して、音を響かせ現象に作用させましょう☆

 

カタカムナ第25首】

オオトマト オホケツヒメ

イワクストリフネ

ミツゴナミ ヒノカカヒコ

 

一節、一節づつ読み解いていた時と

全体を図にしてみたら解釈が少し変わりました!

 

◆オホトマト

最初の一節「オホトマト」で既に大きな変化が

アマ現象界ってか「現象化の間」に起きております。

f:id:mousoumajyo:20220227173356j:plain

現象化の間を「こねる手」は

現象化のマとそこに発生した「根源の力」のカが持つ作用・性質です。

  • 正反発生+正反親和
  • 重合・統合

そんでもって「オホトマト」された現象の間ができあがる。

 

そこから「オホケツヒメ」へ

◆オホケツヒメ~イワクストリフネ

オホトマトされた現象化の間

⇒「マ」と「カ」の融合した場で次に何が起きるかというと

 

f:id:mousoumajyo:20220227174112j:plain

オホトマトされた現象化の間の

その環境場に正反発生・親和重合する性質を秘めた「ヒの個々粒子」が放出され

「生命粒子イが湧き、ト(重合)・リ(分離)・フ(増殖)する2つの根」となるらしい。

 

それが「アマナ+カムナ」が陰陽図のようになった2つの根なのです。

(ここで既に四相性が見えています)

 

◆ミツゴナミ~ヒノカカヒコ

f:id:mousoumajyo:20220227174713j:plain

オホトマトした現象化の間で

オホケツヒメのイワクストリフネからカム&アマの力を得て

ミツゴのイカツミ(電気)・マクミ(磁気)・カラミ(力)のミ粒子が

それぞれに回転運動しながらカカワリ合い、波(振動波)を発する。

 

電気素量×磁気素量×力素量というカカワリの空間になった。

 

ミツゴナミによってヒノカカヒコが発生します。

(ヒノカカヒコについては前回の「25首の⑤」を参照してね)

f:id:mousoumajyo:20220227165147j:plain

 

◆ミツゴナミ~イワクストリフネ

で、話は最終目的地(現象化の場の状態)「イワクストリフ」へ

f:id:mousoumajyo:20220227175746j:plain

こうしてみると「ヒノカカヒコ」ってのは

素粒子+4つの力+エネルギー発生を示しているのかもね。

 

こうしてそれぞれに多様な変化性を秘めた『生命・現象化粒子のイ』が

その方向性(思考・指向)を以って自由にワしていくわけです。

その結果、現象界に万物万象が生成される、と(^^)

 

では、26首でお会いしましょう(だいぶ頑張ってまとめたぜ~)

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ
にほんブログ村