プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【古代日本謎解き】カタカムナ第77首~①ヒネ シマ

ひねしま…ひろしま…広島に何か関係あるんだろうか?

 

カタカムナ第77首を詠む

※声に出して音を響かせイメージしましょう

 

ヒネ シマ ヒメ ヨミ オキ ヤマツミ 

ムツノ ウツシ カエシ フナ カエシ ハネ

カムナガラ オホ トケ ハシリ アマ トヨ

コトミチ ナミ ウロ ハユ アメ ウツシ 

アヤ カム ナガラ アメノ フトマリ

 

お気づきでしょうか!?

中心図象がいつもと違って「フトマニ」になっております。

この形は「草薙剣」を示しているとも云われてるんだぜ~

 

◆一音一音の示し

「ヒネ・シマ」

  • ヒ(根源から出・入、最初のフトマリ・フトマニ、アマ始源)
  • ネ(根、充電、充たす、音)
  • シ(示し、現象、司る)
  • マ(間、真、現象界の間、受容)

ここから音を纏めて「ことば」にして解読を

 

◆ヒネ・シマ とは

「ヒネ」

  • ヒの根(最初のフトマニである、アマ始源”ヒ”湧く根)
  • ヒの音(ヒのヒビキ)
  • ムスビの根源力の根

その「シマ」

  • 示しの間(示された間)
  • シマ=島(マリよりも大きく塊となった状態)
  • シマ=縞(縞模様、渦巻き状の縞)

ということを考えると「ヒネ・シマ」とは

①ヒ根の示しの間(ヒ根による現象の間)

②ヒの音のヒビキの縞によって示された間(現象化した間)

③ムスビの根源力の根が縞・島となり示され

 

でも、これだとぼんやりしか見えてこないので

古語辞典を引きながら見つけた「意味」がこちら

◆古語:捻(ひね)・縞(しま)

古語辞典で「ひね」を引いてみると

  • 古来からの
  • 捻る
  • 火鼠(古代中国の火光獣、火山の火の中に暮らす鼠)

ここに「シマ=縞」を加えると

”古来からの大事な「情報(カムナ・アマナ)」を捻り、縞状にしたもの”

 

「古来からの」の部分はもしかしたら「根源からの・大玄霊からの」という意味に繋がっているのかも。

 

まー潜象の色々な文様が「アマネ」になっているということでもあるし、

身近なところでは「DNA」なんかも「ヒネシマ」じゃないか、と。

 

◆私的超飛躍:日根島

日本の始まりの島…オノコロシマの本質は「日の根の島」ということじゃない!?

地中に深く根をはっているが、それは太陽エネルギーと繋がっている…

地中深く(または内奥)と日(太陽)が繋がっているのかも。

 

その「太陽・日と地の大動脈の関門」となる島があって

それが オノコロ島だと思うんだよね。

これってもしかして、トートがいう「アメンティーのホール」への地上の入口じゃなかろうか。日本にもあったのか!ってか「日本にあった」のか??

 

(つづく)

 

 

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