プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【古代日本謎解き】カタカムナ第77首~③(オキ)ヤマツミ

燠→ヤマツミ⁉

 

カタカムナ第77首を詠む

※声に出して音を響かせ感受しましょう

 

ヒネ シマ ヒメ ヨミ オキ ヤマツミ 

ムツノ ウツシ カエシ フナ カエシ 

ハネ カムナガラ オホ トケ ハシリ 

アマ トヨ コトミチ ナミ ウロ ハユ

アメ ウツシ アヤ カム アメノ フトマリ

 

◆一音一音の示し

「(オキ)・ヤマツミ」

  • オ(於、奥深く、六方環境、オキ=立体化)
  • キ(気・エネルギー、発生)
  • ヤ(飽和する、限界飽和、飽和安定+極限崩壊)
  • マ(間、真、現象界の間、受容)
  • ツ(集まる、個々の、津々)
  • ミ(身、実、実体、光、生命力の実質)

ここから音を纏めて「ことば」にして解読を

 

◆(オキ)ヤマツミ とは

ヒメ⇒ヨミ⇒オキ・ヤマツミへ

(カ→)ヒ→ミと変遷して、遂に「オキ・ヤマツミ」へ

 

オキ=立体化(アマ環境場に立体化して出現)

「オキ」して「ヤマツミ」として出現!

  •  飽和限界まで進む間のミ粒子
  • ヤマ(山のよう)に大きな塊となったミ粒子の集まり

「ヤマツミ=山津見神」ですからね~

 

ヒ根の島に「ヒ芽」が発芽し、ヨミを発生し、

そのヨミが集まり・積り・大きく纏まり「ヤマツミ」となった。

島に山が生成されたわけかぁ…なるほど。

 

◆私的意訳:燠 山津見(の神霊力)

オキ・ヤマツミ=燠・山津見

ということは「火山」を示しているんじゃないか、と。

 

燠=赤くおこった炭火 なので

内に高熱(高エネルギー)を秘めた山の神霊力を示している、と思ったのです。

それにジワジワ温かい「地熱」も指しているんじゃないかと。

 

ヒ根は天地の両方の内側界(内奥・核内)のエネルギーを吸い上げる根なのですな。

「ヤマツミ」となった時点で、既に「山(森林)の生成力と火山の熱エネルギー」をもっているということだと、勝手に納得。

 

(つづく)

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ
にほんブログ村