プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【古代日本謎解き】カタカムナ第77首~④ムツノ・ウツシ・カエシ

「ムツノ」の解読が難航中…

 

カタカムナ第77首を詠む

※声に出して音を響かせ感受しましょう

 

ヒネ シマ ヒメ ヨミ オキ ヤマツミ

ムツノ ウツシ カエシ フナ カエシ ハネ

カムナガラ オホ トケ ハシリ アマ トヨ 

コトミチ ナミ ウロ ハユ アメ ウツシ

アヤ カム ナガラ アメノ フトマリ

 

◆一音一音の示し

「ムツノ」

  • ム(無・無限の、広がり、六方環境から蒸す=立体化)
  • ツ(集まる、個々の、津々)
  • ノ(時間をかける、変遷する)

「ウツシ」

  • ウ(潜象界面から発生、生まれる、生まれ出る)
  • ツ(集まる、個々の、津々)
  • シ(示し、現象、司る)

「カエシ」

  • カ(根源の力、力)
  • エ(うつる、繁栄、成長、枝分れしてふえ広がる)
  • シ(示し、現象、司る)

ここから音を纏めて「ことば」にして解読を

 

◆ムツノ とは

ヒ根→ヒ芽→新しい四相性・陽のミ→ヤマツミ(大きく纏まったミ)ときて、

「ムツノ」と続いております。

 

「ムツノ」という音を聴いた時、すぐに思い浮かんだのは「6つの」

「6つの」力?性質?重要な何かがウツシ(映し)されたってことかな。

【6】は縄文の数学でも8と並んで最重要”数”なんです。

詳しくはこちらをどうぞ

 

しかし、数字以外の示しで解読を進めていく~

私の直感では”「ムツノ」=ムスビの力からの派生力”なんじゃないかと。

  • ム(無限の 広がり、六方環境で蒸す=現象化の起こり)=拡張・拡散・拡大の力
  • ツ(集まる→個々粒子化)
  • ノ(時間をかけて 変遷する)

ムスビの力の根本に”「ムツ=拡張×凝縮」という斥力×引力のカカワリ”があって

そのムツがノして「ウツシ・カエシ」が起きるってことかな?

ムツノ 産巣日の力から派生した「ウツシ・カエシ」ってことか。

 

◆ウツシ・カエシ とは

ウツシ・カエシがほぼペアで登場するので

この2つも「対称力」になってるのかもしれない。

そう思って、2つの「~シ」を眺めていると、

現し(現象化・顕現化)×カエシ(潜象潜在の繁栄力)

という現象×潜象の力が見えてきた!

 

これに加えて、こちらの2つの意味も含んでいると私は思っている。

  • 映し(カムからアマに投影)×返し(アマ→カムへ働く力)
  • カムから映し(投影)が孵し(孵化)することで反転×反転で「現し」化

今はどうしても、ここまでしか読み解けません(;;)

また、色々情報を集めて返ってこよう。

 

でも、そんなに大間違いでもない気がする。

よし、先へゆこう!

 

 

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