ある夜、気がついたら指先に「まったく覚えのない」傷ができ
それが増えていくので恐怖しておりました(;;)
小さいけど、結構鋭利にスパッと斬れているので
こんな傷なら切った時にちゃんと自覚あるはずなのに(><)
と原因が分からず、軽くパニックになった私…
気が付いた後は「痛み」も襲ってきたので
絆創膏でグルぐる巻にして寝たら
翌朝
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更に別の指先も切れてるよ~(;;)
この時私は確信した。
これが世に聞く”かまいたち(現象)”だと。
寒冷地や寒い時期に起こるらしい
空間にできる真空状の間により肌が鋭利に切れ、
切り傷が現れるんだとか。
空間にできる謎の真空間なら
指先よりも鼻とか手の甲とか耳の方が現象現れるじゃ…?
何て考えると更に不安になってしまうので
一旦ここで「これは、かまいたち」ってことで納得しといた。
でも、だとしたら「この先もこの傷増えるのか?」
という「わからぬ故の恐怖」が襲ってきて
私はwin95ばりの脳みそをフル稼働して考察した。
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結果「原因はこれじゃないか?」という1つの答えに辿り着いた。
こんな形状の急須使ってるんですけど(霧島も緑茶割で飲むので)
かまいたち現象に気が付く前日、洗いものしてたら
「あっ、急須の内縁(茶こし棚部)が欠けとる!」ってことに気が付いたんです。
でも、茶こし網をはめたら見えなくなる程度の欠けだったんで
そのまま気にしないで使うことにしたんですよ(^^)
私、自分が行動「雑」人間なのは自覚あったんで
もしや、急須を洗う時にあの欠けた部分に指を触れては
傷を増やしているのでは…と推理
そうなれば、検証するしかね~
ってことで欠けた急須を処分して
もう二度と間違って触れることがない様にし
急いで新しい急須も買い、数日様子を見てみたんです。
そしたら、傷は増えないし、かまいたちを疑った傷も治りました(^^)
”欠けた食器”は思いのほか鋭利なので気を付けて!
何かで読んだんですが、欠けた食器を使い続けるのは縁起悪いそうです。
しかし、この恐怖の傷のおかえげで
面白いことを発見しました!!
(つづく)