大きな力を持つ人たちの創った壮大な錬金術を見てきたので
今回はちょっと気になった話題からスマホの時代に更に顕著化してきた
「情弱ビジネスの拡大」を見ていきましょう。
【理不尽な世の中攻略法】現実の仕組みやルール確認中のプロ独女みつまるです。
「理不尽な世の中」を作っている大元が何なんなのか?
お金⇒通貨発行権⇒世界金融の仕組みを追っていったらだいぶ見えてきた。
創造した巨大システムにより何もしなくとも世界中の人の労働生産を
ごっそりわがものにできる上流人の話から、次は下流で何が起きているか?
見ていこうと思います。
経済下流で起きている情弱ビジネスの拡大
大きな経済システムが権力・財力・政治・マスコミ(情報操作)を交えての
巨大な搾取システムになっているわけですが
もう下流でも上流に憧れる人が「小さな搾取システム」を仕掛けまくっているのです。
- 成功者から学ぶこと
- 成功者のマネをすること
- 成功者を研究すること
全然悪くないですよね。
だから拡大する情弱ビジネスも大元の仕組みの超劣化悪用版なので
その人達だけを責めることでもないのです。
脅したり、強奪しているわけではないく
「お金を払ってでも欲しい」と思わせることで
取引を成立させているわけですからね。
「お金儲け」ってきれいごとだけではない世界ともわかっています。
でも多くの人がより今よりも知識と知恵をつけ情報強者にならないと
日本経済全体の発展も無いと思うのです。
私がこのことに触れようと思たきっかけの気になったニュースがこちら
↓
私の地元の田舎でも この広告よく見るんです!
「官庁・役所で不要になったパソコンを安くお譲りします」ってやつ
このプレジデントの記事は興味深く読ませてもらいました。
こういったチラシで中古の格安パソコンに食いつく人を
よくわかっているビジネスですよね。
オンラインでもオフラインでも今は本当に情報弱者を狙った
詐欺のような金儲け手法多いです。
詐欺が無くならないようにこれからも手口を変えて更に拡大するでしょう。
詐欺的手法の方が「簡単に早く大きく儲けられる」からです。
欲しいと思えばお金が無くとも「とりあえず買う」人達
儲かるからこそ
あの手、この手の色々な手口で情弱ビジネスが拡大するわけですよね?
なんでみんな情報弱者を狙ってお金を吸い上げていくのか?
参考になる対談インタビュー見つけたので貼っておきます。
情弱な人たちというのは
「欲しいと思ったらとりあえず買う」んだって。
「購入」のハードルが低いんだって。
お金が無くとも欲しいモノはとりあえず買って
後から支払方法を考えるっていうんです。
う~ん、なるほどね。
私はモノの価値よりも「満足度」や「安心」「期待」を買っているから
買う側も「騙された」と自覚しにくいから成り立っているビジネスだと思っています。
情弱ビジネスのカモにされないために!
①買う前に「売る時」のことを考えて資産になるものを買おう!
これが金持ち=資産家の思考なんだって。
自分が後にそれを「売る」時にどのくらいの価値になっているか?
ただただ価値が下がっていく消耗品はお金をかけないんだって。
「買う時にそのものの価値を調べる」
「そのものについて詳しい人にきいてみる」
こういった知識を得ることはした方がいい買い物できるよね。
②「お得です」「儲かります」という宣伝の隠れた主語は「私が」
「お得です」
「儲かります」
という宣伝文句や営業トークをきいたら
その主語は「あなた(お客様)」ではなく「私が(売り手側)」です。
そこを踏まえて
それを買うことで「お値段以上」リターンがあると思えば買えばいいよね。
③経済・お金について知識と知恵を身に着ける
情報に強くなって損はないです。
昔から「情報」が一番価値ありますから。
ただただ生きているだけで
大きな仕掛けにより搾取されるの社会システムになっているので
お金・経済・政治についての知識をつけましょう。
私も今頑張って情報を頭に入れております。
今は守りを固めるため「税金と社会保障制度」の仕組みを理解するため
わくわくしない情報ですが頑張って解読中。
国家と国民の関係も「知らないと損する」ようにできています。
負けないぞ!!!!!
では、また~☆