「ワツラヒノ」ってズバリ何を指すと思いますか??
◆カタカムナ第44首を詠む
声に出して音を響かせ感受しましょう
【カタカムナ第44首】
カムナガラ マノ ハストヂノ トキオカシ
ワツラヒノ ウシ カサネツミ
メグルマノ チマタムスビ ヌヒ カタカムナ
アキクヒノ ウシムカヒ マリタマ
オキサカル オキナギサヒコ
では、まいろう～
◆一音一音の示し
ワツ＋ラヒノ
- ワ（輪、環、調和）
- ツ（集まり、個々の）
- ラ（場、かかわり）
- ヒ（陽のヒ粒子）
- ノ（時間をかける、変遷する）
音の纏まり⇒言葉にして解読を
◆ワツ＋ラヒノとは
「ワツ」＋「ラヒノ」となっております。
ワツ
⇒それは個々粒子が 集まり、調和・輪（ワ）して
ラヒノ
＝場に現れた（ラ） ヒ粒子（根源力）が変遷して
”集まり和して場に現れたヒ粒子（根源の力）が変遷して（できたもの）”
このように現象を示すだけの言葉ではなく
「ワツラヒノ」＝万物万象 を指すようです。
