そういうことか!?
素直に読めば、優しく説いてくれていたのかぁ~
◆カタカムナ第44首を詠む
声に出して音を響かせ感受しましょう☆
【カタカムナ第44首】
カムナガラ マノハストヂノ トキオカシ
ワツラヒノ ウシカサネツミ
メグルマノ チマタムスビ ヌヒ カタカムナ
アキクヒノ ウシムカヒ マリタマ
オキサカル オキナギサヒコ
素直に読めば真理がそこに…
◆一音一音の示し
「ヌヒ」
- ヌ(突き抜く、貫く、目に見えぬ力~存在)
- ヒ(根源から出入、最初のフトマニ・フトマリ、ヒ粒子)
「カタカムナ」
- カ(根源の力、カム界の根源力)
- タ(分かれ出る、正反発生)
- カ
- ム(広がる、六方環境から、無、無限)
- ナ(核、重要なもの、何回も、夥しい)
ここから音の纏まり「ことば」にして解読を
◆ヌヒ+カタカムナとは
「メグルマノ チマタムスビ」で
メグルマに持続的に正反発生して湧きだす「ヒ」こそ
⇓
カム界からアマ界へ突き抜く 目には見えない潜象の存在「ヒ」(ヒ粒子)で、
アマに発生する潜象の「ヒ」がカタカムナなのです。
カム界からアマ界へ突き出た「根源の力」「カムナ(潜象の核 成す力)」
それが目には見えない潜在潜象のヒ粒子なんだってよ~
そんでな、面白いのは「ヒ」は最初のフトマニ~フトマリでしょ。
つまり「ヒ」もメグルマってわけさぁ。
(つづく)