働き方改革、副業、起業、ネットビジネスなどのブームによって
勧誘ビジネスや洗脳ビジネスがものすごい勢いで広がっている気がする。
でも、もっと昔から日本人の村社会文化を逆手にとって
小さいけど結びつきの強いコミュニティに入り込んでいたのかもしれない？
私が実際に「お金の勉強」に外に出かけてからみた実体験でいうと
- 主婦や学生⇒マルチ勧誘の罠がすごい
- 意識高い系社会人⇒起業・投資・金融商品系の勧誘・人集めビジネスの罠多め
こんな感じかなぁ。
これらが全部「ねずみ講」に当たるわけじゃないけど
上しか儲からないけど組織ではなくあくまでも「コミュニティ」の形とって
「頑張った分だけ稼げます」と「仲間＝ファミリー」意識がウリなので近いと思う。
あとやたらトップの成功アピールとそれに憧れる人達という構図も特徴。
ヨガ教室から入って⇒ネットゲームカジノの権利勧誘みたいなのに人生注いじゃってる主婦の方もいたなぁ・・そのヨガの先生を崇拝していたからもう何言っても通じなかったけど。
日本に限らず
TED動画のコチラ、短いので頭にメモで入れておくのにちょうどいいと思います。
- 誰でも
- 簡単に
- 短期間で
- 大きく稼げる
- 今決めないとチャンスを逃す
というの言葉にご注意ください。
経済はその誕生の時から
「弱肉強食」が本質なのです。
経済の上層部にいくほど「強いモノが勝ち、強いモノがルールを支配する」し
「競争」により大きくなっていく仕組み。
世の中で求められる高い付加価値生産をしないと
大きく儲けることはできないし、
競争に負けないオリジナルの付加価値創造できる人にならないといけない。
ので安易に群れているよりも独自の能力UPに集中したほうが効率よさそうです。
ということをコチラで学び
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私なりの経験からの結論
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