ほほ~「なんとなくそんな気がしてた!」という部分を
成分解説で説明してくれるので「ほほ~」と読んでおります。
「小さなおじさんを見る人」の謎も解けてきたよ!
成分的に解説してくれるので
2度目の読書ではしっかりノートにメモを取ろうと思います。
まずは全体の流れを掴むため
ザーッと読み進めております。
なかなか「面白い」話運びで
市販薬から処方薬まで薬の作用・副作用から
薬業界の闇にまで触れてくれている
面白くて読みやすい本です。
⇓
私は市販薬や処方薬を
成分表示読まずに飲む「ただただ薬を信じる」という
盲信者だったのですが
最近は「そもそも人間の体はオートで健康を維持する」と
気が付き、逆に症状を緩和し大元の原因を放置し
無理できちゃう状態にする薬なら飲む時は注意がいるな…
と思うようになり薬について「知る」ことにしました。
40才になってから老化と闘って
自分の体で色々実験中なのですが
140才まで生きるためにも
「自分の主治医は自分!」であるために
動きだしております。
もちろん、自分で自分の健康を管理しながら
医師の助けがいる時は日本の医療を頼るつもりです。
医療や薬に安易にお世話になる前に
ちゃんと自分である程度知識を積んでおくべきだと
思ったからで、医療や薬を冒涜する気はありません。
ただ、医療や薬品業界も「ビジネス」色が強くなっているので
その辺の闇から自分の身を守るためであるのも否定できない。
何か「これは知っておくべき!」って思う学びがあったら
このブログに書いていきます。
同世代で140歳まで健康に生きるぞ~って方は一緒に頑張ろう!
世の中に「小さなおじさんを見る」という人が一定数いますが
私は見たことが無いので不思議に思っておりました。
昔話でも「小人」「小さな妖精」などが出てくるので
昔から一定数見ている人がいたのかも…と気になっていたのです。
でも、この本を読んで
薬の副作用と「小さなおじさん」の関係に触れている記述があった。
「なるほど!」と思うものに出会った気がします。
覚醒剤ではなく、覚醒作用、幻覚作用を伴う成分が入った薬は
けっこうあるのです。市販薬でも処方薬でも。
もちろん合法であり、微量含まれているだけ。
ただ、1粒当たりの含有量が微量であったとしても
その薬を常用したり多用したり、他の薬と一緒に服用している場合はどうでしょう?
悪夢を見る仕組みや
悪夢を見る作用がある薬の話とか
脳と関係あるのでおもしろかったです。
市販薬を多用している方は
一度読んでみて損は無い1冊ですよ。
では、また~☆
※また読書中