中央銀行、通貨発行権、世界金融を創った人たちの錬金術の全容が
わかってきたのですが最後の「仕掛け」に驚愕しているプロ独女みつまるです。
今、デリバティブについて調べているのですが
もう恐怖で震えている私です。
「お金は悪くない」
「金持ちを悪者にするのはドラマの影響」
「お金を好きになればお金がやってくる」
「お金持ちは心が豊かだからお金に好かれる」
はいっ、はいっ、はいっよく聞くよ~特にネットで。
しかし、私は確信した!
こんなこと言ってる奴は詐欺師か
「お金」が何のためのツールで誰が創ったか?
まったくわかっていないバカかどっちかだってことがよくわかった。
※あなたもご注意ください
紙に数字を印刷したものを通貨にできる通貨発行権と金融システムを創った人たちは
「心が豊か」とかそんな甘い人達ではない。
世界経済がどんな状況になろうとも この世界で人が存在し、
生産活動を行う限り彼らは必ず富みを得るように創られたシステムなのだ。
各国の政治・経済、国際情勢も彼らの手中にある。
国のシステムにしっかり自分たちの創ったシステムを入れ込んでいて
外せないようにしているし、帝王学に通じる程 「人心掌握」に長けている。
まーもともとが特権階級の人たちだから当たり前か。
資本主義社会とは力(権力・財力など)ある人から富むピラミッド型システム。
底辺・下流の大多数の労働者が生産した生産付加価値を
頂点・上流に吸い上げられ上から豊かになっていき
最後に流れてくる下流にいる限り「なんとか生活していける」分しか
自分たちの生産した付加価値が入ってこないのだ。
「なんとか生活できる」というのはすごく絶妙な心理作戦なのだ。
より豊かになりたくて大多数の下流労働者(私)は更に必死に働くことになる。
そして忙しく、この巨大な搾取システムの存在に気付く暇などないのだ。
更にこのシステムの恐ろしい人心掌握術の活用どころが
この世の中を豊かにするためどんどん労働にエネルギーをつかい
心身ともに疲弊する庶民(私)達に
- 酒
- タバコ
- 娯楽
といった快楽を与えることで「こんな生活もいいよね」と
上流にあがってこないようにし
上への不満も大きくならないようにしているところ。
もっと突っ込んでいえば
経済(特にデリバティブ経済)の膨張に引っ張られ
どんどん忙しく働く庶民の最後の心の救いに
「神」まで用意されているところ。
現在、スピ系の精神的救いビジネスや
マインド論から洗脳していくビジネスが流行るのも
人々の疲れが限界にきている証なんだと思う。
ということで
お金を儲けるゲームは
超巨大システムの中の底辺からスタートせねばいかん!
のでレベル上げ頑張りやすっ。
システムで動いていて、どうせそのシステム内に取り込まれてるんだから
頑張るしかないね。
ちなみになぜバーナード・マドフが
世界最大規模650億ドルの金融詐欺で捕まっても
ケロっとしていられた理由がわかりました。
※この事件
↓
実体経済が数千兆円程度のところ
デリバティブ経済の規模は軽く10京円を超えるんだってよ!
政治を巻き込んでとんでもない「権利」が売買されとるしな。
今日は序章でただただ「これが金持ちのやり方か!!(怒)」
と叫びたいだけにかいた投稿ですが
これから冷静にデリバティブを解説していきたいと思います。