何で、この髪型なんだ、ニコラス・ケイジよ~
なんかPepper君が人の心を得たが、時すでに…的な
【極短映画感想】
「人間らしさ」とは”動く感情”にあり
世界をまたにかけ仕事をこなす
孤高の殺し屋が「引き際」を考え最後の仕事に向かったバンコクで
今まで沈黙していた「己の感情の躍動」を感じはじめ
最後に「人間らしい」生き方の選択を成す話だった。
血に染まりまくった手で大金を掴み孤独・無感情に生きていくか
それとも「愛する人達の大切なモノを守って」引き際を迎えるか…最期の選択
ニコラス・ケイジという役者はその存在が印象に残る。
イケメンとか凄い役者というのではなく、
ウッディのように強く印象にのこるのだ、役ではなく「ニコラス・ケイジ」として。
もしかして、森泉ちゃんもこの路線にいるんか??