1作目のラストで「まじかよ~」と悲しんでいたら
2作目にて「おかえり~」のパターンかよ~
【映画MIB Ⅱ~感想】
「おかえり、K!」
たぶん、この一言に尽きる。
5年の間に「J」の成長っぷりつーか
エージェント内でリーダー格まで昇りつめてるの凄過ぎっ
一瞬しか映らないけど「F」の制服姿がイカしてた。
今作は敵役の美女に擬態した異星人が見事なまでに
美貌+ギャクの融合に100%の力を以って挑んでくれております。
あんなにユーモアとジョークがわかる美人女優さん、いるんやなぁ…世界は広い。
相変わらず、MIB本部のデザインが「いい」っす。
どこか60年代感つーか、「時計じかけのオレンジ」や「シャイニング」を思わせる近未来デザインなんですよね~(私は好き)
今回のお話は、最後まで見ると「これはあの日本の昔話に似ている」と思うのではないでしょか? やはり、あのお話は宇宙人を描いていたんじゃないかって思いが強くなった。