プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【深夜映画】パッチ・アダムス(実話)~医者は病気を診るのか、人をみるのか?

パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー (字幕版)

全ての医師ががパッチ・アダムスの医者の心を持てば、全ての人が彼と同じように自分が信じる正しい行いを貫き通せたら、病気も世界も変るのではないだろうか?

 

 

「実話に基づく映画」です。

故にこのパッチ医師は実在した人物なのです。

そう知ることができただけでも、世の中に希望を持てる映画です。

 

 

 

【映画パッチ・アダムス~感想】

本物の医師は患者を健康にしようと懸命に働いている。

本物の医師は人々の健康を守ろうとしてくれている。

本物の医師は「死を遠ざける」のではなく、

「いきいきとした生を過ごす」ために患者に助力・協力してくれる。

本物の医師は「病(病巣)」ではなく、「人」を見ている。

 

ということが「幻想」になりつつある中、やっぱりそこが正道・本筋・真理だよね!

と、この世界に明かりをともしてくれるDr.パッチの生き様を見て!!

 

今、現実社会での『医療・医薬品業界』はこの正道からだいぶかけ離れてしまっているのではないでしょうか?日本の保険制度に巣食う守銭奴たちが大勢いるのでは…

 

「本来、人間(生命)は最良の状態=健康な状態を維持しようとする機能をもって生まれ生きている」のに、我々は「人は病になるモノ」と思い込まされていないか?

 

また、ほとんどの薬は「症状を和らげる薬(緩和剤)」であり、本人の自己免疫や自己調整・自己修復機能によって「治癒」に向かっているのに、「薬の力のおかげ」と思い込んでないかい?

 

そもそも「日々の自己管理・生活習慣をきちんとすれば健康でいられる」と何故 医師も国ももっと声を大きくして国民に伝えないのだろうか?

 

「病気になっても国民保健制度や医師・医療機関があるから大丈夫」ではなく、

「そもそも人間は健康体を維持するも、だから体からの不調のサインは無視するな」と医学界も医療界も政府も発信していくべきなのに、逆のことしてませんか?

 

”患者を健康にして、薬を減らす⇒薬が不要な体にする”

を目指すべきなのに、医薬品業界が肥大化しているように見えるのは私だけ⁇

 

最近、歯医者関連の動画を見ていても驚くべき業界事情を歯科医youtuberが指摘しておりました。


www.youtube.com

 

美容整形で健康で問題のない歯も全部抜いて総インプラントを提案される…ということがあると聞き、更にその医師の提案に素直に「はい」といってしまう若者がいることにも驚きました…闇が深すぎる。

 

でもね、これ歯科業界に限った話じゃないと思うんですよ、マジで。

 

生まれ持った健康体、もちろん「健康な歯」というのは「守るべきもの」です。

そんなこと医師じゃない、私でも十分わかっておる。

 

東洋医学の本を1冊手元に置き、読み込んで、体重・排便・体調・ストレスを自己確認して、お風呂入って十分な睡眠をとり、息は深くする(深呼吸の習慣づけ)ってことを心がけ行動するだけで 「健康維持」は簡単にできるよ~

※私が自分の体を使い実験・観察した結果、そうだと言い切れること

 

あとね、パッチのように「自分が心から正しい・善いと思う事」を成そうとする時、社会のねじまがった処から圧力がこれでもか!ってくらいかかるもんだけど、

やっぱり「自分の心の奥底、誠からくる正しさや善」というのは道理に適う正道だから信念をもって突き進むべきだね。

 

 

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