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【独女映画部】「愛の渦」感想~『やる』為の集いだけどマウント合戦…そしてラストに震える

お題「最近見た映画」

愛の渦

「うっかり」BBA私の驚き!!!

「やる」為に集まっている場でありながら、

誰でもいいわけじゃなく、より動物的魅力マウント合戦が繰り広げられるのか!?

 

 

「やる」とにかく「やる」

それ目的の人が集まる都内のマンションの一室(^^;)

もちろん運営者と客(やるためにやってくる)はしっかり分離している。

 

 

愛の渦

愛の渦

 

 

私は今まで自分が大いなる勘違いをしていたことに気が付いた。

この映画のおかげである。

 

ちなみに今回の日記のタイトルは

心理的なマウントの方を言いたかったところに

物理的なマウント合戦もからめてみました(^^)

 

物理の天才シェルフドンがよく「掛詞」や韻を踏むので。

 

私が勘違いしていたことを中心に映画感想日記を書いていきます。

(勘違いと訂正を中心)

 

 

「愛の渦」の中のやるために集いし面々

私ったら

門脇麦ちゃんの体あたり演技で話題の作品」ってことは

ちゃんと知ってたんす。

 

内容は私が想像してたのと違ったけど。

私は「乱・交パーティーにはまっていく女子大生」の麦ちゃんを

中心とした集いの様子をある程度の時間の経過と共に描いた作品かと

思ってたんです(^^;)

 

実際は「その場に集いし者たちの一晩のお話」でした。

みんな初対面だよ。

 

◆女性陣

  1. おとなしくて地味な女子大生(門脇麦ちゃん)
  2. 週5で通う常連・眉全剃り金髪夏木マリ風(赤澤セリ)
  3. 可愛い系アイドルOL(三津谷葉子
  4. 裏ボス的保育士(中村映里子
  5. カップル客の笑顔巨漢女(信江勇)

 

◆男性陣

  1. ニートうつむき青年(池松壮亮
  2. ちゃらフリーター(新井浩文
  3. 既婚者サラリーマン(滝藤賢一
  4. 街工場勤務の巨漢童テイ(駒木根隆介)
  5. カップル客の男(柄本時生

 

◆店のスタッフ

 

この人達が見せる一晩の人間模様っす。

 

 「やる」目的で集まるけど「誰でもいい」わけじゃない! 

 

 超うっかり。。

私の超うっかり勘違いしてましたポイント①

 

なんか「やる、とにかくやりまくる!」

みたいに集う人達って

「じゃんじゃんやろうぜ!」的な

機関銃ぶっ放すぜ~って感じの

パーティーピーポーカーニバル

のノリだと勝手にイメージしてた(^^;)

 

「性欲の前ではみな平等」

「性欲の前ではみな仲間」

そんなノリかと思っていたけど

「愛の渦」で描かれているのは全然違った。

 

初来店の麦ちゃんへの説明でも

店長が「ここはやりたい人が集まるところ」つーてたし

「コンパとか やる かでの過程が面倒だけど、ここだとてっとりばやいでしょ」

つーてたもん。

 

ところがですよ!

めっちゃマウント合戦だし

相手を選ぶし

さささっと即座に

「自称イケてるグループ」が

「やるカースト」つくって押し付けてくる~~~~~

 

360度機関銃ぶっ放すんじゃなくて

めっちゃ狙って火縄銃撃ちでした(^^;)

しかも階級戦やで!

 

「やるだけ」目的なのでより動物的魅力がモノをいう世界

 

「やるだけ」目的なので

女性も男性も「見た目」で格付けされる。

 

なんなら「見た目だけ」と言ってもいい。

階級は「見た目」で決められる。

 

あとは「スケベ」度と「やるとすごいぜ」オーラで

「自称イケてる」メンに入れるよ!

※ここは政治力がちょっといる

 実際にはそうでもなくても「そう見せかける」テクがモノをいう

 

コンパや一般的出会いにおいてのプラスポイントになるモノは

ここではなんの魅力にも換算されないのさ。

 

「あいつ絶対無理」クスクスという見下し

これね、

「愛の渦」で描かれてる空間でも濃厚に漂ってたんで

人を見下さないと自分の価値の安定をはかれない人が

どんな世界にも一定数いるらしい。

 

同じ目的で集う中でも

同じ欲のもと集う中でも

外からみたら「目くそ鼻くそ」程の違いしか分からない中でも

 

そしてその「見下し」の根拠や基準は

ほとんどの場合「本人の主観」なので「幻想」に似ている。

 

ただただその場に集まった1晩過ごすだけの

見知らぬ人たちの間でも起きるのだ。

群れで生きる野生の本能なのかもしれない。

 

ラストに震える…一番あの場を理解していた人物

どーでもいい

マウント合戦と「やる」姿を観ながら

ちょっとだけ独特の距離の取り方で

この場を楽しむ女子大生とニート青年。

 

なんとなく

似ている無口で表情に乏しい二人が

心の距離を縮めているように見えた。

 

そして青年の方は周囲がみても気が付くほど

彼女に特別な感情を・・・

 

私も麦ちゃんと池松君をほほ笑ましく見ていたら・・

ラストに池松君ごと真っ二つに斬られた!

 

この女・・・・

あの場の趣旨を誰よりも理解し

誰よりも純粋に楽しんでいたのか・・・・

「この人だけが本物のスキものだったようだ」

 

たぶん他の人は

「ちょっと人と違う遊びを楽しむ私」に酔っている方が強い。

だからこそあの場でも他者と自分を比較するのだ。

それまでの茶番をひとりの本物が全部ぶった切っていきました。

 

私の勘違いポイントまとめ

◆人の聖行為をみても楽しくない

愛の渦では

ほとんど結合と振動運動でしか描かれていないのもあるかもですが

他人の行為をみても特になんの感動も興奮も面白さもなかったです。

 

私AVとかは観ないんですが

映画好きでドラマ好きな母の影響で

子供のころから母と2時間ドラマとか

洋画劇場みてたんですよ。

 

今はコンプラ厳しいので無理なのか?

以前は普通にテレビドラマで子供が起きてる時間でも

大人のベッドシーンとか濡れ場やってたんですよね。

 

あの「官能的な雰囲気」は

監督や役者やカメラマンや音声、音響さんなど

映像制作のプロたちの職人技の結晶だったんですなぁ。

しみじみ。

 

「愛の渦」の男女にはその行為に「感情」は

のせていないので、その差も大きいんでしょうね。

相手と自分の感情も合わさるからこそ

越える線があるように思える。

つまり観るもんじゃなく、自分でやるものっすな。

 

聖なる行為も「心・技・体」!

 

◆自然なバランスの胸に安堵

世の中「見せてる女」達のスタイルが

漫画のワンピースの美女たち級のスタイルなんで

「あれ??」って思ってたんですよ。

 

「あんなに体細いのに胸だけあんなに膨らむのか~」

と私の膨らまない胸に語りかけてたんですけど

門脇麦ちゃんの嘘のない自然な人体のバランスに安堵した。

 

「だよね!」って思った。

自然がつくる造形美にある法則や数式からいって

このバランスだよね!

つー信頼できるバランスで美しかったっす。

 

洋画でみても女体のバランスは

自然なもの方が実は多いもんね。

 

◆本物の変態・欲望の探究者は数少ない

性欲方面の変態って山ほどいるようにも思えていたんですけど

この作品のラストに震えながら思った。

 

どの世界も「本物」は一握りだと。

 

私の中では「愛の渦」の麦ちゃん演じる女子大生は

ビッグバン☆セオリーのシェルドン級の本物でした。

 

恋愛と学歴の法則

宇宙探査機の消息の法則

レナードがいない時の過ごし方の法則

シェルドンかっこいい・・

 

全てを現象として自分の外において観察してみる姿勢を真似したいね。

 

相対性の中で自分の位置を気にしている内は

「本物」でも「本当に好き」「心から楽しんでいる」域でもないようです。

 

では、また~☆

 

 

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