プロ独女のライフハックブログ

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【映画】サイレン FORBIDDEN SIREN~考察:2つの時空の接点でサイレンに翻弄される少女

 

サイレン FORBIDDEN SIREN

これ、由貴が2つの世界をいったり来たりしている話じゃない??

消えた島人達が人魚に囚われている世界(時空)と

南田先生たちが見ているサイレンが鳴らない世界(時空)と

 

 

どうやら、見た方の多くの考察では

「主人公、由貴が見ていた幻想」とされているようです。

でも、阿部さん演じる土田圭の存在もあるわけですし…

 

私は主人公・由貴がそもそも「ゆらぎ」の存在であり

消えた島民たちが囚われている世界と

私たちが現実と思っている世界の重なり部分で

行き来しているように見えたんです。

 

あなたはどう見ますか?

サイレン FORBIDDEN SIREN

サイレン FORBIDDEN SIREN

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 

 

 

映画「サイレン」あらすじ

1590年アメリカ、ロアノーク島で全島民117人が突然消失

島には「Croatan」という謎の文字が残されていた。

 

1872年大西洋上 漂流中のマリーセレスト号が発見されるが

全乗組員が消失していた。航海日誌は「12月4日 我が妻のマリーが」と

唐突に終わっていた。

 

1976年日本の夜美島で島の住民が消える事件が発生

レスキュー隊が到着し、唯一見つけた生存者・土田圭は

「三度目のサイレンが鳴って…」

「サイレンが鳴ったら外に出てはならない」と叫び気が狂っているようだった。

 

それから29年後…ある一家が東京から夜美島へ向かっていた。

天本由貴はライターの父(真一)と弟(英夫)と共に

身体の弱い英夫の療養にため自然豊かな夜美島にやってきた。

 

島は様々な言語が使われてり異様な雰囲気で

島民の監視してくるような視線に

由貴は不安を感じていた。

 

弟を診てもらうことになる島の南田医師だけが

この島で由貴が信頼できる存在だった。

 

由貴たちの暮らす家の隣人・里美が訪ねてきて

由貴にこの島のしきたりを教えてくれた。

 

  • 夜は出歩かない
  • 近所づきあいは大切にする
  • 鉄塔には近づかない
  • サイレンが鳴ったら外に出てはいけない

 

だんだんと島の生活に慣れてきたころ

父が取材のため夜に森に出かけてしまい

家で弟と二人なんだか不安がよぎる由貴…

 

その時、サイレンが島に鳴り響き

姿を消した弟を探すため、由貴は家の外に出てしまう。

なんとかすぐに弟を見つけ家に入り鍵をかけるが

この時から由貴の不安はどんどん大きくなっていく。

 

父を探しに島の廃墟のような集会場の地下に降りていくと

椅子に座る父の姿を由貴は見つけるが、

次の瞬間父が椅子から転げ落ち…その姿は死んでいる様だった。

 

由貴は急いで助けを求めに南田の元に走り

島の駐在さんと南田と共に父を見つけた廃墟に戻るが

そこに父の姿はなかった…

 

しかし、家に戻ると

そこには足に傷を負った父が帰宅していた。

でも、何か様子が違う…いつもの父ではないのだ。

由貴は父のパソコンの取材データを覗き

この島の過去の事件について知る。

 

2度目のサイレンが鳴り

由貴は逃げ込んだ廃屋で小さなノートを見つける。

「1976年の取材メモ」土田のものだった。

 

弟の前に現れる赤い布の女

叫び声の館で行われている島民の儀式的集会

家の隠し部屋で見つけた1976年3月12日の島民の写真

 

この島は変だ、

この島では誰も信用できない、

弟を守るためこの島を出なければ…

そう思い準備をはじめる由貴。

 

だがその時、3度目のサイレンが島に鳴り響き

由貴たちに地獄の恐怖が襲い掛かる

 

島にまつわる昔話

15世紀に外国人から疫病が持ち込まれ

外国人と疫病患者はここ「夜美島」に隔離された。

この島は元々 不治の病の人が集められた「死を待つ人びと」の島だった。

 

世間から見放され、死を待つだけの島民たちを憐れんだ人魚が

自分の血で島民たちの病を治してあげた。

完治した島民は人魚を神のように崇めたが

今度は欲が出てきて「不老不死」を求め人魚の捕えその肉を喰らうようになる。

 

人魚は人間たちに絶望し、その血肉をもって島に呪いをかけた。

そして島民は全滅し誰もいなくなった。

 

今でも人魚はどこかで生きていて

この島を呪い続けているという…

 

島にふく風は人魚の鳴き声

その音はサイレンのような泣き声で

森の鉄塔のあたりから聞こえてくるという

 

だから、島民は昔から

「鉄塔に近づいてはならない」

「サイレンが鳴ったら外にでてはいけない」

という言伝えを守っている。

 

島の不思議な唄と由貴

島民たちが口ずさみ、

発見時に土田もうたっていた島の唄

 

敬い奉る 尊き鏡の中にこそ真の理現れん

鏡を覗きたる 狗は神へと転じたり 人は悪へと転じたり

変わらぬ者こそは 果てなき命を授かりし 

この世の理越ゆる者

 

この島で鏡を覗きこんだのは由貴だけ

由貴が鏡を覗くと

壁の落書きの赤文字「DOG」が「GOD」に

「LIVE」が「EVIL」に…

 

そして「鏡に写った姿が変わらぬ者」それは由貴自身だった。

だから私は由貴こそが

「果てなき命を授かりし、この世の理を越える者」

だと思ったのです。

 

鏡に写っても「天本由貴」の名は左右対称なので変わりません。

ですが、面白いことにこの映画の主要な登場人物は皆、名前が左右対称。

その中でも由貴だけが「ゆらぎ」の特別な存在だから

人魚に人間殺しの役目を与えられたようです。

 

由貴は「果てなき命を授かった」存在なので

赤い人魚が島人を捕えている時空間と

今までいた現実の時空間を行き来しながら

最終的には人魚の支配する空間で永遠の命なんじゃないかな?

 

「島には島の時間が流れている」

私が2つの時空間を由貴が行き来していると思ったのは

この南田医師の発言と隣人・里美の高速皿洗いのシーンを見たからです。

 

この島そのものが時空の歪みの亀裂点なのか?

それとも人魚の呪いにより消えた島民が永遠にとらえられた空間と

今の現実空間が層のように重なっているのか?

 

隣人里美が由貴にとって姿が見えるだけなら

2つの時空の歪みの影響をうけないようですが

「物理的な変化」を起こす時はどうしても時間が歪むように見えたのです。

それが高速皿洗いシーン。

 

外国人も隔離したことで悪魔崇拝の影響も

鏡に文字を映して「GOD」になるから島民は犬を嫌うとか、

EVILにしても「文字」の持つ意味の異様な影響力

そしてサイレーン

西洋の魔物信仰、悪魔崇拝の影響も色濃く出てますね。

 

いろいろな文化が混ざって

さらにいろいろな怨みが重なって

余計に禍々しい空間になっているんでしょうね。

 

由貴の飼い犬の名が「オスメント」なのも意味があるんでしょうか?

ケルベロスに関係あるのか?

オスメント君でシックス・センスに引っ掛けているのか?

 

原作ゲームを知っている方はご存知なのかな。

 

赤の世界から由貴を覗く土田が不気味

私が2つの時空を感じた理由のもう1つは、

真っ赤な視界から由貴を覗く「土田圭(阿部さん)」の存在。

 

ずっと唸りながら由貴を覗き付きまとうその存在…不気味過ぎる。

でも「土田」は自殺したとされているが

赤の空間に存在しているんですよね。

 

こっちの世界には戻れないから

彷徨っているのかも(;;)

 

不気味な土田さんとは反対に

由貴の弟「英夫」の存在も気になります。

私の考えでは由貴が見ていた英夫は「由貴の幻想」ではなく

死んでも由貴に寄り添う英夫の魂じゃないかと。

 

何だかんだ呪いの島で由貴に寄り添い

助けていて、赤の人魚にも姉を紹介して

姉を守ろうとしているように見えた。

 

気になることが多くて

ホラーゲーム苦手だけど

やってみたくなるわぁ。

 

 

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ゲームやりたくなってきたぞ~

 

では、また。

 

 

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