プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【日本人の血が騒ぐ】64: 日本人と音~「エクスタシー」とは何ぞや? 古代ギリシャとカタカムナ

心・魂の解放のサイン「エクスタシー」ってそもそも何ぞや?

体験して知っている人もその定義を言葉にして言ってみてね~

 

 

私は「霊的エクスタシー体験」したことあるだろうか?

考えてみたけど…たぶん未経験だと思います(凹)

 

意識や魂が「ヌルッ」とも「スルッ」とも

肉体から完全に抜け出て解放された記憶がないので

その時にどんなエクスタシー体験があるのか?

 

予習しておこうと思います。

ギリシャ語が語源なわけかぁ

ここでまたもギリシャが登場や!

古代ギリシャでは

「音楽が与える喜び=霊的エクスタシー」に気づいており

子供達の教育の二大柱に「音楽」が置かれていたそうです。

 

ただ、カム界に意識を繋いでカムの力をこちらに引き出すためではなく、

として重要視していたようです(さすがや!)

根底には「調和」を歓迎する宇宙って意識があったんだろう。

 

ギリシャ語を語源とする「エクスタシー」が示すのは

  • 忘我
  • 脱魂
  • 恍惚
  • 法悦

などの「霊的なこのうえない歓喜」なんですって。

 

古代ギリシャ人と古代日本人の感覚・哲学に何となく近いモノを

感じているのでカタカムナでも解読してみた。

なるほど…なかなかにギリシャ語の意味にちかいような。

”繁栄・自由・潜象へ向かって進む、肉体から分かれ出て示された

生命の根源(核なす魂)”

 

肉体からの解放だけではなく

”宇宙規模の意識を持つ自分”という自己拡大の場合も

このエクスタシーを感じるそうです。

確かにカタカムナの音の示しを読むとそれも含まれているね。

 

肉体から解放されるのではなく

肉体を中心にエネルギーフィールドを宇宙規模に広げるイメージね。

 

さて、では古代ギリシャが「音楽」に見出していた

霊的エクスタシーを与える「音の正体」はなんでしょう?

パルスのリズム、刺激ではなく、

今度は「音の響き」そのものの特徴に迫っていきます。

 

(つづく)

 

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