※グランド・ツアー シーズン3#2より
日本で乗られていたと思われる中古のジープ・ラングラーでジェレミー登場
ジープの車内にヒステリックグラマーのステッカーを貼っていた、そこのあなた!
あなたの乗ってたジープがグランドツアーで世界配信されてるよ~
自分が以前乗ってた車が
グランドツアーに参加するって・・・中古車ドリームじゃない!?
私だけの興奮??
とりあえず
ジェレミーが乗っているので
かなりこのジープ映像も放送されております。
しかもコロンビアの旅は2回分の放送枠をつかっての
大冒険になっているんだよ~
パワーアップしたシーズン3の第2話はこちら
⇓
「来た・見た・撮った?コロンビア スペシャルパート1」
は「マジかよ!?」という驚きの世界の常識・その地の常識を
目の当たりにしまして・・・とってもショッキングな回となっております。
今日はまずは3人の旅の相棒である車と
コロンビアの旅の主旨に触れたいと思います。
おっさんずの冒険のスケールが壮大に!
コロンビアといえば・・
私にとってはこちらのイメージ・・・
⇓
「ワイルドランズ」
登場人物はすべて本物の麻薬界の大物たち
このことは置いといて
後に私が「ビックリしたこと」と関係してくるので
そこでお話します。
3人はボスからの指令で
「自然豊かなコロンビアでAmazon利用者たちに
よろこばれるスクリーンショットを撮ってこい」と。
しかもワイルドアニマルで!
ボスからの指定動物
- コンドル
- メガネグマ
- ジャガー
- カバ
そんなにコロンビアってジャングルだっけ??
と思っていたら、この景色である。
※GT3#2より
自然というのは美しく、優しく、恵みをくれるだけではなく
厳しく迫ってきたりもする
※GT3#2より
とにかく
これまでにないほど過酷なグランド・ツアーになっております。
3人の冒険が本当に週刊少年ジャンプ級になってきたよ。
車好きおっさんズ3人の旅の相棒車
ワイルドツアーにふさわしい車で
ということで3人が用意してきた車がこちら
◆ジェレミーのジープ・ラングラー
※GT3#2より
日本語のカーナビ、
車内にはヒステリックグラマーのステッカー
日本で乗られていた車で間違いないでしょう
とジェレミーが語る。
4リッター直列6気筒エンジン
8000ポンドで買った中古車
1ポンド=145円で116万円程
綺麗に乗られていたようで
状態はとってもよかったのですが
この旅で・・・・
◆メイのパンダ4×4
※GT3#2より
49馬力 780kgというコンパクトな四駆!
日本でアウトドアを楽しむのにもピッタリな1台です。
おっさんず3人のいざこざで
旅の途中どんどんその風貌が変わっていきます。
◆リチャードのトランプ・カー
※GT3#2より
リチャードが海から運んできた
謎のピックアップトラック・・・
98年式シボレーC/K
7.4リッターV8エンジンの四駆
このでっかさと
小回りが利かず
人の迷惑にばかりなる特徴から
ジェレミーに「ドランプ・カー」と呼ばれるように。
街を走れば
みんなの通行の邪魔ばかりするので
大ブーイングです(^^;)
ほんとに危ない道もグングン進んでいく3人
※GT3#2より
たぶん今は整備されてない橋を何本もわたり
更には車もバイクも馬も人も通行禁止の「通っちゃダメ」な
今にも崩れ落ちそうな橋も登場
※GT3#2より
この橋、ホントに崩れそうなんですよ。
置いてある木はパカパカ動くし
そもそもどのくらいの重量まで耐えられるのか・・・不明ですもの。
しかも、めっちゃ長い
※GT3#2より
絶対にヤバい!
歩いて渡るにしても
サイドになにもつかまるところが無いのよ(;;)
私が馬だったらパニック起こしてるわ。
このレベルが序の口の旅となっております。
車で冒険するなら自分で修理ができないとダメさ!
以前から薄々感じてはいました。
グランドツアーでは中古車を使って
改造したり修理しながらの旅が多い。
子供のころ
学校の先生が
「アメリカでは車の修理は自分でできないと話しにならないぞ」
と言ってたけどこういうことか・・・
過酷な旅が多いってのもあるし
中古車+改造ってのもあるけど
よく壊れます。
しかもかなりの自然の中で。
JAFなんてっ頼れないような場所で故障やトラブル多し。
車で長距離移動するなら
簡単な修理はできないと危険です。
夜中に山中で立ち往生ってことも(;;)
3人もある程度自分たちで修理しながら
旅に臨んでいます。
エンジン、排気システム、など
ある程度「故障する場所」は決まってるようですね。
こういう様子をみちゃうと
電子制御が多い今の車は・・都市向きですね。
次回は驚きの世界の現実をお届けします。
私はビックリしすぎて固まった。
でもジェレミーもものすごく衝撃受けてたよ!
では、また~☆