車に興味なかったのに・・車好きおっさんず3人の「グランドツアー」に
はまってしまい車にワクワクし始めている独女BBAの私です。
日本車がほとんど出てこない(;;)くそぉぉぉ
豊田章男社長!是非アジア版「グランド・ツアー」の制作&MCを!!
TOYOTAの社長に声をかけておきながら
今日は「マツダ誉め」でまいります。
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グランドツアーを観はじめて気が付いたのですが
日本車は性能・安全性・操作性・耐久性の面では認められています。
ところが・・・ドライバーに優しすぎて「つまらない車」
デザイン的に・・・「ダサい車」というイメージが欧米ではあるようです。
欧州だけかなぁ?
実際にアメリカでは一般受け抜群だしね。
この3人がイギリス人ってのもあるのかな?
豊田章男社長!
見せてやりましょう、優しさで人を包みこむ日本車の魅力を!!
AT限定免許にしてペーパードライバーの私も何かお手伝いしますぜっ
たぶん、サーキットで走っていいなら走りたいタイプのペーパーです。
でも、今日はマツダMX5の話ね。
マツダの社長、観てるか~~~~
- マツダMX5の兄弟のイタリア車
- 「ABARTH」エンブレムの124スパイダーの特徴
- ジェレミーの評価は圧倒的にホンダMX5推し
- 鋭利に行こう!日本車のデザイン
- おっさんずの中古イタリア車耐久性を探るフランスの旅
マツダMX5の兄弟のイタリア車
マツダMX5はグランドツアーのMC3人も認めているスポーツカー!
そのホンダMX5の兄弟イタリア車が今回登場しました。
※グランド・ツアー1#11より
「フィアット 124スパイダー」です。
フィアットというとこちらのイメージの方がみなさん馴染みがあるのかな?
子供にも人気のようですし(^^;)
124スパイダーは
という日本×イタリアのハーフよ!
リチャードは124スパイダーにご満悦でした。
兄弟が並んだところ
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※GT 1#11より
どうでしょうか?
弟124スパイダーの方が・・・派手でヤンチャにみえるかな(^^;)
見た目だけでなく、走りもヤンチャな仕様になっております。
「ABARTH」エンブレムの124スパイダーの特徴
124スパーダーはこちらの血を継承している車だよ
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※GT1#11よっり
かっこいい!
これはデザインカッコいいぜ~
映画カーズ2で観たイギリスのスパイ車みたいだ。
そして124スパイダーについている
サソリマークの「ABARTH」のエンブレムは
フィアットが人気に火をつけたい自慢の走りの車の証なんだって。
■フィアット124スパイダーの特徴
- 1.4リッターのターボエンジンを改良し速さをUP
- 100km/hまで6.8秒の加速
- 最高時速233km/h 170馬力
- 大型車並みの音がでるマフラー
- MX5には無いスポーツボタンがあり横滑り防止装置の効果を弱めることができる
■124スパイダーで走行したリチャードの評価
●「音がいい!
●操作性がGood!
リミテッド・スリップ・デフを搭載でカーブをスムーズに曲がれる
●黒いボンネットはクールな車の証!
●スポーツボタンで横滑り防止効果を抑えると
サーキットでのコーナリングを存分に楽しめる
イタリアのスポーツカーらしく、
乗っているとテンションが上がるというのだ。
124スパイダーは
日本の確かな技術とイタリアの演出がある
素晴らしい車だという。
確かにサーキットでコーナーに突っ込んで
滑りを楽しむリチャードの姿は輝いていた・・楽しそう。
ジェレミーの評価は圧倒的にホンダMX5推し
中身マツダで装いをイタリア風にした弟の方が
かっこいいとかズルいじゃないの!
と、若干モヤモヤしつつリチャードの124レポを見終えたところ
スタジオでジェレミーが言ってくれた。
samurai 1/18 マツダ ロードスター RF グレー 完成品
「マツダMX5の方が優れている」
124スパイダーは3万ポンドですが
ホンダMX5は124スパイダーより5000ポンドも安いんです。
あなたはどっちが好みですか?
日本車もデザインをもっと「かっこいい」寄りにしたら
もっと世界で売れるのかも。
何か日本車のデザインって丸っぽいものか角丸の四角が多いもんね。
鋭利に行こう!日本車のデザイン
可愛い、丸い、角丸の四角そんなイメージある日本車デザイン。
それはそれで私は好きですが
「かっこいいデザインか?」と言われると
あまりかっこいいとは思っていない(^^;)
でも日本文化の中になる絵やデザインって
割とエッジがきいてるから・・・
もっと尖がったカッコいいデザインの日本車が生まれてもいいはず。
「走るためのデザイン」っていう大事な部分とカッコいいデザインの融合かぁ
楽しみだなぁ
どんどん車が昔よりも丸っこく、箱っぽくなっているから
移動・運搬ツールとしての車の方に進んでいるのを肌で感じる。
運転が楽しい、
家族の一員のような存在、
恋人のように一緒にいて心地いい
そんな車にやっぱり人は惹かれる気がする。
おっさんずの中古イタリア車耐久性を探るフランスの旅
後半は、おっさんず3人が1人予算8000ポンドで中古のマセラティを買って
3台でフランス旅をしながら中古イタリア車の耐久性をテストします。
ジェレミーが買ったマセラティ・ビィトゥルボSモデル
※GT1#11 より
世界初の2つのターボチャージャー搭載だったそうですが・・
後半かなりボロボロ状態に
7,950ポンドですが、私ならこれを中古で買わないっす。
リチャードが買ったマセラティ430
※GT#11 より
この430は一番走りも耐久性もよかったと思います。
ただ・・・走りは快調だったけど・・
暖房はきかないし、くもり止めもダメという状態。
一番の問題は
「ブレーキが片方しか効かない、そして踏むまで今度はどっちかわからない」
というランダムブレーキ状態でめちゃくちゃ怖いということ。
やっぱり中古でこれは買わないわ。
メイが買ったマセラティ スパイダー ザガード
※GT1#11より
メイが右腕を骨折していたので
イマイチその実力がよくわからなかった1台。
でもオープンカーで
その屋根の開け閉めは完全手動なので
私は絶対買わないわ。
なんか屋根閉じた状態も不安定だし・・・
中古車耐久テストの結果
中古のマセラティは66%の確率でけっこう走れるよ~
走り方とメンテナンスの腕前次第で
お得な買い物に・・・
いや、やっぱり新車をおすすめします。
ジェレミーに至っては
熱くなり過ぎたエンジンに急きょ
放尿で冷やしていたので(^^;)
やっぱ新しいデザインの方がかっこいいじゃん!
子供用でも「タイヤがでかい」って大事っすな。
では、また~☆
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