RV車ってキャンピングカーのことなの!?と
車についてまだまだ未知のことが多い私です。
欧米ではRVというとキャンピングカーを指すらしい・・
日本でも今、キャンピングカーブームですが
アメリカでは広大な国土を車で旅行するために
昔からRV車は人気のようです。
しかも日本で人気のコンパクトタイプではなく
「バスじゃない?!」ってデカさのもの多めっす。
今回はMC3人がそれぞれ自分好みに
改造したRV車でネバダを旅してるよ~☆
あの男も登場します。
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- 旅のはじまりはウィネベーゴ チーフテン
- メイ:フォードF550ナショナルトロピカル
- リチャード:RV?? キャンプ小屋トラック
- ジェレミー:11mの船型RV車
- 制御不能!? 船型RV車の暴走からジェレミーを救え!
- 危機一髪からの~スタントカーレース
旅のはじまりはウィネベーゴ チーフテン
グリーンライト 1/43 1973 ウィネベーゴ チーフテン" ウォーキング・デッド (TVシリーズ 2010-)"
むか~しながらの
オーソドックスなキャンピングカーに見えます。
んが、3人は不満たらたらでお気に召さない様子・・・
※GT3#8より
メイが運転し
ジェレミーとリチャードは
車内でカードゲームに興じております。
でも・・・「運転が好き」なので
めちゃくちゃ退屈そうです。
更に室内の内装もインテリアも
「1972年で時が止まっている」
とお気に召さない様子・・
走行中ずっとガタガタいっているのも我慢できない!
と、いうことで
3人それぞれに好きなRV車で旅することに
これが見事に3人の個性光る仕様になっておるよ。
メイ:フォードF550ナショナルトロピカル
※GT3#8より
私の中ではメイのRV車が一番でした!
だって、だって
こちらの内部をご覧ください。
※GT3#8より
バーになっているんです!
最高かよっ
ソファーもテーブルもあるよ。
RV車用のパーキングでは
メイのバーは大人気でしたよ。
コミュニケーションも楽しめます。
側面がガバッと開いて
テラスになるんです。
ただ・・・旅の終わりにはまったく別の姿に・・・
全長11mなので私は運転できね~わ
リチャード:RV?? キャンプ小屋トラック
※GT3#8より
たぶん、これはもはやRV車じゃなく
普通にトラックだと思う(^^;)
後ろのテント小屋にあるのは
天体望遠鏡と椅子と寝袋とランプです。
水回りは・・・ないよ!
後ろにバイクも積んでいるので
日帰りのアウトドアにはおすすめ。
ジェレミー:11mの船型RV車
この車色々な意味ですごいんですよ。
さすがジェレミー!
※GT3#8より
テーマは船・クルーザー!
色々とぶっ飛んだ改造が施されている。
※GT3#8より
屋上(?)席での運転もできる仕様に!?
これがね、私の想像を絶する仕組みだったんですよ。
他にもこのクルーザーの内装がすごい!
⇓
※GT3#8より
ぜ~んぶバスルームなのさ
シャワーとトイレ
トイレは水洗だよ!
でも…真下(外)に排出するだけです
この車がジェレミーを恐怖に陥れることになるとは・・
変えるてしまうとは・・・・
いや、「ダイ・ハード」の方が近いかなぁ・・・
制御不能!? 船型RV車の暴走からジェレミーを救え!
今回、ジェレミーのクルーザーRV車が
ものすごいドラマを生み出した。
もともと旅の途中から度々ブレーキトラブルがあった。
なんとかその都度対応しながら旅を楽しんでいた。
※GT3#8より
広い大地を快適にブッ飛ばして
クルーザー気分を満喫するジェレミー
その手には・・
※GT3#8より
炎天下の中走り続けるので
車の屋上(?)は運転席もハンドルもチリチリに熱せられています。
※GT3#8より
もともとは湖だったという今は砂漠のこの地を
思いっきりブッ飛ばしていると
ジェレミーのクルーザーがブレーキもアクセルもぶっ壊れた。
クルーザー席からの運転操作が利かなくなってしまったのだ。
なんでそんなとこになったかというと・・・
※GT3#8より
屋上の運転席と本来の運転システムが
かなりアナログな仕組みでつなげられているからです!
私もこのシーン見てびっくりしました。
ココをみるまでは
車としての通常の運転席と
屋上の運転席と両方で運転できるなんて
すごい技術だなぁ~って感心してたんですよ。
なのに、めっちゃアナログで
超不安定な接続で成り立ってた!!!
恐ろしいっ
こんな車で旅してたジェレミーすげぇ~
男の冒険心ってこれほどの危険も平気なのか!?
ちなみにどうやって
ジェレミーの車を止めたかは
是非映像で見て欲しい。
映画ばりにすごいから、
車好きおっさんずが今までで一番輝いてるから!
危機一髪からの~スタントカーレース
※GT3#8より
私は初めて「スタントカーレース」なるものを知ったのですが
もう驚きの連続です。
何のために?
車もったいなくない?
奥さんに怒られないの?
本当にアメリカらしいレースっちゃーレースなんですけどね。
でも、はじめは渋っていたリチャードも
レースがはじまるとアドレナリン全開になってたんで
たぶん相当楽しいようです。
私は気が付いてきた。
3人は長旅に出ると必ず車をボロボロにぶっ壊す。
特に相当好きな車でない限り
めちゃくちゃにぶっ壊れるまで遊び倒すようです。
破壊って人間の原始の快楽・快感なのかもしれません。
ネバダの旅は豪快で
でも全然RV車の良さは伝わってきませんでしたが
1つだけめっちゃこれやりて~ってのがあった。
それは次回②で。
では、また~☆