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【経済ドキュメンタリー】GB#6:「セドレツ納骨堂」に学ぶ人の想いと金と現実

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「セドレツ納骨堂」・・・そのビジネス手法もユーモアも芸術性も

なんかぶっ飛んでる!? さすがですわ。

奇跡の復活を願って大金を払って埋葬された人たちの骨が

今や納骨堂を飾る人骨芸術に

 

別件でもジャイアント・ビーストで紹介された

チェコ」のセンスに惚れ惚れしていたので

セドレツ納骨堂もまたチェコに在ると知りジーンときている私だよ。

 

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セドレツ納骨堂の写真旅行記Amazonにあった

Distant Worlds5 チェコ共和国編

Distant Worlds5 チェコ共和国編

 

個人が勧める世界の絶景 Vol.18 ~チェコ共和国 セドレツ納骨堂~: World Amazing Views Kostnice Sedlec

個人が勧める世界の絶景 Vol.18 ~チェコ共和国 セドレツ納骨堂~: World Amazing Views Kostnice Sedlec

 

と、見てのとおり

人骨で装飾された納骨堂なのです。

人骨シャンデリアも凄い!

 

今回は番組ホストのカル・ペン

セドレツ納骨堂を訪れ

この納骨堂がどうして人骨を飾るようになったか

その背景にある話を研究者に聞いたよ。

 

ここから、

私の葬儀・埋葬ビジネスに関する

胸に抱いていたモヤッとした疑問が

はっきりとした姿を見せ始めます。

 

私のおすすめ

攻めの経済ドキュメンタリー

ジャイアント・ビースト」

第6話はこちら

 

死のお話

死のお話

  • メディア: Prime Video
 

 

今回から更に「人の死×経済」それは金のなる木?

この構造が見えてきますぞ

 

 

セドレツ納骨堂が奇跡の場所と有名になった背景

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もちろん修道士さまは聖地巡礼のような気持から

キリスト磔刑の地を訪れ、その地の土を持ち帰ったんだと思っております。

 

でも結果的に

このことがこの教会と墓地を有名にし

人々はここに「奇跡の物語」を信じるようになった。

 

キリスト磔刑の地の土がまかれた墓地は

聖地ゴルゴダと繋がっているとされ

実際にここで奇跡を目にした人もいる。

 

そうしている内に

この墓地に埋葬希望者が殺到するようになり

必然的に埋葬してもらうためには大金を払うようになった

というのです。

 

需要はめっちゃ多いし、

でも墓地は限られた敷地ですからね

必然的に値が上がってしまう。

 

ところが、14世紀・・・恐ろしい事態が世界を襲うのです。

 

ペストの流行と掘りおこされた古い骨

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奇跡の地とされるようになったこの墓地

埋葬希望者が多く、埋葬してもらうには大金が必要だった。

それでも復活を願って大金を払い多くの人が埋葬されていた。

 

しかし、ペストの流行で

大勢の犠牲者を埋葬しなくてはいけなくなり、

なんと古い骨が墓から掘り起こされたのです!

 

んで、あふれかえる人骨を納める場所がなくなってしまい

悩んだ結果出た結論が・・

「納める場所が無いなら飾っちゃえばいいじゃない!」

という今でいう見せる収納?!

 

なんかね、

もうその見せ方が

「ちょっと装飾として楽しんでない?」って感じで

アート感出してきてるんですよ。

 

頭部に1本のデカい骨を加えさせて

ズラーッと並べて

集合体アートの様相なんですよね。

 

はじめはビックリしたんですよ、私。

何にってね、

「えっ、埋葬された人の骨をバラバラにして飾るの!?」

っていうほうね。

 

頭部は頭部でバーーーーっと壁に骨くわえて並んでいるけど

体部分はシャンデリアになってたりとかね・・・

 

日本だと「骨壺」に

順番に中で座ってる姿勢になるように納めていくじゃないっすか。

だからなんか・・骨をバラバラにあちこちに飾られるのが衝撃!

 

セドレツ納骨堂の歴史に見る「人の想い×経済」

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番組では

磔刑の地の土を墓にまいた修道士の行動が

「ここが聖地ゴルゴダと繋がっている」という物語を生み出し

人々がそう信じることで奇跡が起こり

これはもう「営業の強みとなる伝説の誕生だ」と紹介していた。

 

そして大金を払って埋葬された人が

キリスト復活のように

自分の死後についても奇跡を願っていたのだと

番組ナレーションを聞いてて気が付いた。

※ただただゴルゴダニ繋がる地に埋葬されるだけで満足なのかと思ってた

 

死後の復活や

魂の救済に限らず

人って「自分に起こる奇跡」をどこか信じて期待している。

現代を生きる私たちもたぶん多くの人がそうだと思う。

 

人はだから奇跡的物語に弱いようだ。

人が心の底に持つ不安や恐怖や願望に

「希望がもてる物語」を見せることで

人はそこに喜んでお金を払って「安心」を買うようです。

 

なんか、めっちゃ勉強になったわ。

しかも結局大金を払って死後の奇跡を信じた人達の骨が

掘り起こされ展示され今日も多くの人に見られているとは・・・

 

人の想いと金と現実

これを見た気がする。

 

でも、「忘れ去られ無の存在」になるよりも

ある意味念願かなって永遠の命を手にしたようにも見えるのが

不思議。

期待した形と違う奇跡は起きている。

 

やっぱり人が金を払って買うのは「安心」なのだと思った。

 

200年前、埋葬業は無かった

ここから話は「人の死」にまつわるビジネスが

どうはじまり世界中に広がっていったか?

という非常に面白い部分に迫っていきます。

 

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詳しくは次回

アメリカ~マレーシア~香港と

世界の埋葬ビジネスの広がりを見ていくよ。

 

そして私も気が付きはじめる・・・

何でもかんでも金が必要になったのって・・・

 

では、また~☆

 

 

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