酒ばっか飲んでるけど、脳にも「思考(嗜好)」の喜びを与えつつ
嗜好的日常を生きる私です。
プランクは「エネルギー量子仮説」によって「量子」という考え方を示しました。
ここが「量子誕生の瞬間」、量子が産声を上げた時です。
”誕生おめでとう!”
量子の誕生は、19世紀末には「ほぼ完成している」と考えられていた当時の物理学(界)に『従来の物理学はまだまだ完璧ではない』と示し衝撃を与えたのです!
『君たち、まだまだだね』と。
1900年12月にプランクが「エネルギー量子仮説」を発表してから
1905年にアインシュタインが「光量子仮説」を、更にこの奇跡の年は他にも
そう、「相対性理論」が提唱されたのです!!
従来の物理学が決して完ぺきではない=不完全だと、
万物万象が現象を以って指摘してくるようで怖い(‘~‘)
しかし、ここから当時27歳だったボーアにより「量子論」が提唱され
「量子論」の扉が開いていくんだぜ~(なんかロマンなるよね)
それは「ミクロ世界の物理学」のハジマリ。
量子論の扉を開き、量子論の世界に人々を導いたのは「原子の内部構造」への探究やったんや~(やはりな、て感じ)
ね、だんだん「カタカムナ」の示しと繋がってきたでしょ。
次回からはミクロの世界を覗いていくよ~
(つづく)