プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【縄文の智恵】量子論への寄り道(31)~量子の産声から⇒「量子論」へ

酒ばっか飲んでるけど、脳にも「思考(嗜好)」の喜びを与えつつ

嗜好的日常を生きる私です。

 

 

プランクは「エネルギー量子仮説」によって「量子」という考え方を示しました。

ここが「量子誕生の瞬間」、量子が産声を上げた時です。

”誕生おめでとう!”

 

量子の誕生は、19世紀末には「ほぼ完成している」と考えられていた当時の物理学(界)に『従来の物理学はまだまだ完璧ではない』と示し衝撃を与えたのです!

『君たち、まだまだだね』と。

 

1900年12月にプランクが「エネルギー量子仮説」を発表してから

1905年にアインシュタインが「光量子仮説」を、更にこの奇跡の年は他にも

 

そう、「相対性理論」が提唱されたのです!!

 

従来の物理学が決して完ぺきではない=不完全だと、

万物万象が現象を以って指摘してくるようで怖い(‘~‘)

 

しかし、ここから当時27歳だったボーアにより「量子論」が提唱され

量子論」の扉が開いていくんだぜ~(なんかロマンなるよね)

それは「ミクロ世界の物理学」のハジマリ。

 

量子論の扉を開き、量子論の世界に人々を導いたのは「原子の内部構造」への探究やったんや~(やはりな、て感じ)

 

ね、だんだん「カタカムナ」の示しと繋がってきたでしょ。

次回からはミクロの世界を覗いていくよ~

 

(つづく)

 

 

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