我々がどこまで向上の道を進めばいいのか？
トートはその到達の地についてこんなことを語っております。
トート曰く、
『人の魂は如何なる一つの星にも束縛されることなく、常に”今を超越する”前方の星にと移りゆく』
とのことですが…魂の旅はどこまで続くのでしょうか？
その答えになるのか、トートは次にこんな言葉を
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この「彼」とは「一なる者」のことでしょうか？
それとも…「人の魂」のことを指しているのか？
最終的には「すべて」が一体になるから両方を指しているともいえるのか？
我々を動かしているモノの正体と魂の旅の終わりについて明かされます。
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”因と果が一体となる最終目的にと達するまで”
（‘～‘）
零界・別天～ゼロポイントフィールドのことかな？
天之御中主がおられる別天津のことかな？
それとも天地創造で最初に分けられた「水」が再び1つに融合するトキ・トコロのことかな？
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ヌンが消化された清き光の海となって現れるのかな？
なんとなく因・果がタイムラグなく同時に起こる場が既に存在してるように気がします。我々もそこに向かって進んでいるみたいっすね。
（つづく）
