何!? 私が存在化させたのか、今 私の目の前にあること(現象世界)って…
いや、正確には「過去の私が」か??
『汝が存在化さすだろうことろ』
=私が現象化・現実化させる(させている)だろうコト
って認識でいいのかな(^^;
”私が過去に原因を創って、「今目の前の世界」が存在化しいている”
ってことでOK?
すべては結果として存在しているわけかぁ。
存在(現象・今あること)ってのは、すべてが原因からの結果だ、と。
でも、自分で意図しない処で「因縁」って生じたりしないのかしら。
そこも注意して見ろってことかな。
ここまでの話を理解できたものとしてトートの話は進んでいく。
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私はこれが「アマ界のハジマリ」だろうと思っている。
「一なる者」が放った第一原因の一滴が 原初の海(ヌン)の水面を打った時
様々な因果の連鎖を生み出し「このアマ界」ができたってことか、と。
この太初に生れた第一原因というのが、
大深淵に生じた「希望に近い想念」じゃないかと。
んで、この因果の法則(因果の連鎖)ってのは小アマである「私」にも強く影響しているわけです。
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私もその因果の連鎖の中にあって太初からの因果の法則による「結果の存在」なのだ。
しかし、重要なのはこっち⇒私も「小アマ=私自身」の第一原因(因の発生源)
ってことだろうね。
自分の意図を以って常に「未来への因」となる思考・言動をしないと
”誰かの意図”にのみ込まれた未来しか結果としてやってこない、ってことか。
だからトートは「何ものにも支配されるな」っていってたのですな。
(つづく)