分かりずらい写真ですが
これは立体六芒星とベクトル平衡体を合体させた1つの立体です。
合体といっても一体化して見えるけど
実は完全な一体化とも違います(^^;)
組み合わさっている…ってかんじでしょうか?
『交差している』が一番近いかな?
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この2つの陽と陰の立体を組み合わせると
⇓
この立体になるのですが
実は2つの立体はこの中で結合固定はされておらず
『それぞれ動きます』(←実際に作ってみるとわかる)
構造上、綿棒の骨組みが交差しているので
可動範囲に制限はありますが
触れれば立体六芒星だけを動かせるし、
同様にベクトル平衡体だけを動かすこともできます。
この感覚は非常に面白いので
是非ともご自身で制作してみて~
平面図形で見ている時よりも
平面構造図で見ている時よりも
実際に立体を制作中~完成まで触れて動かすことで
「あっ!」って発見多いです。
脳に格納する情報としても
実際に立体を創ってから平面図にしてしまう方が
脳内でいろいろ変幻自在に使えるかも。
私の中では、この陰陽が1つに合わさり
それぞれが動くことで「真のシード・オブ・ライフ」の完成ではないか
って思っております。
安定性から見ても、物質界って
そもそもシード・オブ・ライフのベクトル平衡体しか
見えないんだけど
実はそこには目には見えないけど
別の形のもう半分が在るのかもしれませんな。
力なのかエネルギーなのか両方なのか?
反物質世界の何かなのか?
まーとにかく、
1が2を生み、2が3を生み、3は2を通して1を表現する
っていうのがよく分かる立体が完成しました(^^)
自分で創ったので
形はちょっと歪ですが
愛着が半端ないっす☆
つづく