プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【深夜映画部】「ナーヴ」危険なSNS+裏オンラインゲーム~実際にこの危険はすぐ身近にネットの裏に広がる闇

NERVE/ナーヴ 世界で一番危険なゲーム(字幕版)

 

NERVE/ナーヴ 世界で一番危険なゲーム(字幕版)

 

「これは現実にこんなゲームつくっちゃう奴いるんじゃないか?」と心配してたら!

なんとマジでもっと危険なミッションゲームが問題になっていて怖さ倍増した私です。

 

 

バイトテロ動画や

ライブ配信アプリで過激な表現に進んでしまっている人は

この映画を見ておいた方がいいかも。

 

この映画を見る前に「裏TikT●●」(※●は伏字)なる言葉を知り

その世界に驚愕した。

 

現代のSNS個人発信時代は

  • 自己顕示欲
  • 承認欲求
  • お金への欲

これらを満たしやすいのですが

画面の向こう側にいる人達について考える機会になる映画です。

 

 

映画の中で裏オンラインゲームとして紹介されている「ナーヴ」ですが

なかなかその設定がよく出来ていて

「これ、このまま本当にゲームつくる人いるんじゃないの?!」と思っていたのです。

なんと!

なんと!

ナーブ以上に危険で問題になった「青い鯨」というミッションゲームがあったのです。

※青い鯨には近づかないことをおすすめします

 

 

 

 

裏オンラインゲーム「ナーヴ」とは?

 

SNS機能+ライブ配信機能+課金&投げ銭

という今人気のアプリを是全部詰め込んで

そこにミッションゲームを足したものです。

 

まず「ナーヴ」に参加するには

  1. 挑戦者
  2. 観客

どっちの立場でゲームに参加するのか決めなければいけません。

 

挑戦者は観客側から与えられたミッションをクリアすると賞金がもらえます。

観客は挑戦者のミッショントライライブを見るために視聴料を払います。

挑戦者はリアルな顔出しライブ配信しないといけない代わりに

結構な大金を稼ぐことができる。

 

ミッションの難易度(過激さ)が増すほど

手にする金額も大きくなるのです。

 

そして挑戦者(プレイヤー)は視聴者数により人気がランク付けされます。

リアルタイムでの人気ランキング発表あり。

 

観客は匿名でOK

ゲームのアカウント名でコメントなどできます。

 

 

ルールは3つ

  1. 挑戦者はミッショントライの様子を自分でライブ配信すること
  2. ミッション失敗&棄権の場合、それまでに稼いだ賞金は没収となる
  3. ナーブのことを警察に密告してはいけない

※3を破るとペナルティあり

 

高校生・大学生を中心に「ナーブ」は大人気ゲームとなっている。

 

 

「ナーブ」の恐ろしい設定

 

ミッションは1つクリアするごとに

どんどん過激になっていくのですが

私が怖いと思ったのはそこではありません。

 

ナーブに参加ボタンを押したと同時に

パソコンやスマホ内のデーターが全部「ナーヴ」側に

公開されてしまうのです。

しかも映画の主人公の女の子はこの危険さにまったく気が付いていないという・・。

気にしていないようだった。

 

FB、twitter、家族に関するデータ、預金口座、

本人の個人情報、パソコン&スマホ内の写真やデータ

ぜーんぶ 丸見えやで!

たぶん各種パスワードもまるみえ。

 

このことがルール③を破った時のペナルティに使われるのです。

自分に関する、自分の家族に関する情報を全部とられているので

預金口座を残高ゼロにされたり、

自分や家族の恥ずかしい写真や情報を世界中に発信されたりします。

 

 

顔の見えないナーブ開発&運営者の怖さ

 

ナーブはゲームに参加する人達が

挑戦者と観客になってつくりあげていくライブゲームです。

基本的には観客がミッションを出すし。

 

ミッションの過激度の上げ方や

ルール③を破った人を「囚人」とする裏ルールをみると

ゲームをコントロールしているのはやはりゲーム開発・運営チームのようです。

 

この人たちの目的がよくわからないんですよね。

観客が多いので視聴料で相当な儲けになるんだろうけど。

 

ゲームの終着点が

多くのミッションを達成してきた上位数名による決勝ラウンドで

「コロし合い」により生き残った1人が優勝者になるんですよ。

 

お金よりもここが目的のようで怖いんですよね。

ゲーム開発・運営者は場は用意したけど

ゲーム自体のシナリオは参加者の意志によるので

コロし合いのライブ配信をしても

その責任は「参加者全員」になってしまうのです。

 

ゲームに参加する人のすべてのデータを握り

ゲームのシステムを握っていることで

ゲームの流れを誘導はするけど

参加者はスリルと興奮で当然のように「もっともっと」と

強い刺激を求めるし歓迎します。

 

これだけのゲーム設計と集客できるなら

もっと表で儲けられるだろうから・・

新しい「電脳麻薬」なのかな?って私は思っています。

 

多くの個人データを効率よく抜き取りつつ

刺激で電脳麻薬中毒にして

この人が堕ちていく状況を観察してほくそえんでいるのかな?

見えないゲーム開発・運営側ですが「悪意」で動いているのだけは

私でもわかるよ。

 

 

「ナーブ」に挑むホワイトハッカーたちの作戦

 

ここが見どころよ!

ホワイトハッカー集団が

ナーブのプログラムを書き換えに挑むの。

 

「匿名だから、画面越しだから 他人の危機を娯楽で楽しめる」

という点を上手く突くのです。

 

決勝ステージで「コロし合い」ミッションが発表され

講義する主人公に対しナーブ側は

観客投票をするのです。

 

この「コロし合い」を「やる」べきか「やめる」べきか?

ここで「やる」に投票した人達のもとに届くメッセージに

彼らは恐怖することになります。

 

是非、映画でここ見て欲しいす。

 

 

「ナーブ 実話」と出てきた先にあった超危険な『青い鯨』

 

ナーブについてgoogle検索してみたら

「ナーブ 実話」って検索関連ワードが出てきたのです。

 

これ、実際に在るゲームなの???

 

と、驚き検索して出てきたのが「青い鯨」です。

このゲーム(?)はインドやロシアで社会問題になり

ゲーム創作者が逮捕されています。

 

簡単に説明しますと、

ネット上の「自さつ志願者(シにたいけどシネない)」をターゲットに

「青い鯨」に誘導し、そこで出されるミッションを50日間に渡り遂行することで

最後にはシに至るというもの。

 

50日間かけて洗脳していくのです。

ミッション達成の様子を写真や動画でゲーム管理者に送ったり

自分のSNS上で公開するように指示するのです。

こうして達成感と特別感により、「青い鯨」の世界に入り込んでしまうのです。

 

ロシアでは「青い鯨」により130人もの志望者が出たそうです。

 

怖いのはこういったプログラムが

既にいろいろな形で世界各国に広まっているのです。

中国でも問題になったそうですが

その時既に「青い鯨」ではないゲームだったんです。

 

 

やめる・逃げる勇気と画面の越しの悪意への警戒心を持とう

 

私も40才直前まで

世の中はほぼ善であると思っていたし

勧善懲悪を信じて疑っていなかった・・・・。

 

でもね、この世の中は善と悪は半々です。

個人で見ても善と悪半々で一生懸命みんな自分を調整しています。

むしろ本能的には「自分」だけが大事なのであり

そのためなら人はどこまでも他人に残酷になれたりもします。

 

画面越しの他人なんて

「何者でもない、どうでもいい存在」

しかも自分からは相手が見えるけど

相手からは自分が見えないので

敵意や怒りや悪意を向けやすいのです。

 

危険を感じたら「やめる・逃げる」勇気を!

誰かに従わないといけない人なんていないので。

誰の支配も強制にも従う必要はありません。

 

色々今のネット社会の危機を再認識できて

見て良かった作品でした。

 

テンポもよく映像もキレイだよ。

「ソウ」シリーズ好きな人は「あっ!」ってなることありだよ。

 

では、また~☆

 

 

 

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