ここでいう「事」は、全ての事を指しております。
今の日本は政治も経済もおかしい、国を動かす中枢にいる力ある人達が日本に忠誠心もなく日本と日本国民を裏切り 私腹を肥やし国を売る国賊に成り下がっているのでは…そんな気がしている「心ある日本人」は多いはず。
このままでは「日本が崩壊、日本人が奴隷化から消滅してしまう」と悩むも、権力層の暴挙相手にどうしていいかわからず動けずにいる「心ある日本人」の皆さんに読んで欲しい1冊がある。
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自分の人生を創るのも、今とこれからの日本社会を創るのも、「私がどう在るか」がはじまりなのです。
では、日本”真”復興の続きへ
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大衆化・白痴化された国民が 「真に生きる」ことに目覚め、個性・自主性・主体性・創造性・思考判断力を取り戻し、今を変える機縁を掴む為に「真理」に通じ得るために「真の学び=活きた学び」の必要性が示されました。
そのために「善き師・善き相棒たる他者や書籍の力を借りなさい」という教えと共に。
んで、本日は「堕落・腐敗した今の日本社会を変える」改修・建設に必要な「機」について、いくつかの事例から見てゆきたいと思います。
安岡先生はこう言われている。
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「一切の事」に大きな変化・作用をもたらす「機」というものがあるという。
安岡先生は「一本の煙草の吸殻が家を焼き尽くす火事とる」ことや、「ピストルの一発が第一次世界大戦の勃発」にまでなった話など実例を挙げそのことについて示してくださっている。
そして「自然」にも「人生」にも「国」にも「世界」にも、そうした大きく全体を動かす特異点(機)がある、機が満ちているというのです。
『人は、こういった「機」というものを考えてゆかないと”飛躍しない”』
と先賢・先哲たる安岡先生はおっしゃっているのです。
まー欲深き「正義の仮面かぶった詐欺師」たちや 彼らを裏で操る強欲な「世界の富のほとんどを握る極少数の人たち」は、社会や国、世界を大きく動かす「機」を自作自演で創りだしちゃってるけど。
戦争や紛争や環境問題にかかわる利権やコロナパンデミックその後のワクチン問題など、すべては「誰かが意図的に起こした」一点の機から始まっているのではないでしょうか?
まー彼らが世界と真実を歪めて創る「機」よりも、真理が働いている自然の流れの中には「大きな作用点」たる特異点たる「機」があるわけですよね、ポールシフト起きちゃうような。
だからそういう「機」に我々もアクセスできるはずなのです。
太古に素晴らしい智の文明が栄えたのだってそういう真理と機をつかんだからではないでしょうか。
(つづく)