プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【トートと私】エメラルド碑板の旅 (109) 闇の力を求めるなら、暗黒に拘束される覚悟を

”下方に降りる”というのも 相当な身の危険を伴っている行為らしい。

上をめざし道を進むよりも、なんなら危険度は高い。

 

 

トートは「下方界に立ち入るな」とは云っていない。

下方界の存在やその存在意義を否定したりもしていない。

だが、こう警告している。

 

下方に行くほど闇が深く濃くなり

我々の光は弱くなっていくようだ…

んで、下方に行くほど闇の拘束(束縛力)が強く

我々の魂は捕らわれてしまう。

 

なんか、ブラックホールみたいや~

入ったら抜け出せない…そんな危険がある。

 

ただ、望めば下方へ行くことも

闇の扉を開くこともできる、ようです。

(知恵ある者にとっては可能らしい)

 

アトランティス時代、

ウナルの住者により知恵を授けられた人々は「繁栄」し、

高い地位にある者たちが「もっと力を」と欲をだし

その力をもたらす知識を「闇」に求めてしまい

遂には「人々に禁じられていた道」を開いてしまった、というのです。

 

ここから、アトランティス崩壊 滅びがはじまる。。。

 

(つづく)

 

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