神様って怒りの感情に火がつくと「破壊」という手段をとりがち…
「もう許せん!」となったら容赦ない判断が下せる、故に神なのか。
まートートは「神」って言葉を使ってませんが
”人智を超えた偉大な力を持つ存在”
である「ウナルの住者=地球の主」(^^;
人類社会の繁栄と己の知識と地位に
驕り高ぶり、更に強い「力」を求めた人間達が
遂に禁じていた「闇の関門」を開けたことで
地球の主は怒り、即決断を下した!
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『世界を破壊する』
この命を3賢者に伝え
ウナルの住者は地殻の下深きところにある
アメンティーのホールへと急ぎ降りて行った。
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アメンティーのホールに入ると
”七人の主らの行使せる力を呼び、地球のバランスを変えたり”
地球のバランスを変えたら
”何が起きたのか?”
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”アトランティスは黒き波の下にと沈んでいった”
海は黒いし、地表は海水(水)にのみこまれてしまったってわけかぁ
主が破壊したのは「世界=アトランティス」と解釈もできるし
破壊の中心地がアトランティスだったともとれる。
「地球のバランス」を意図的に操作できる力が
地球の中心部に「在る」ってことが重要です。
その力は「アメンティーのホール」にあるのです。
アメンティー=ドゥアド
「世界を破壊する力=水の力」って示しは
なにかカタカムナが示す世界にも通じてそうです。