繁栄と共に 高い地位と知識を持つ者らの中から
「もっと力を」と暗黒の扉を開く奴らが現れる。。
この「驕れる人間たちの所業」を地球の主は見ていたのだ!
どうやらウナルの住者=地球の主の魂は
常にアトランティス中を自由に駆け巡っているらしく
神殿でアグワンティ状(超然状)に在りながら
すべてを見ているのです。
だから、己が知識と地位に奢り高ぶった
アトランティス人らが
”その魔力に依りて、地球に大なる災害をもたらす関門を開けつつある、を見て”
魂を神殿に置いた身体に戻し、立ち上がり
三賢者を呼び出して
⇓
「世界を破壊する」命を下した。
そうしないと、この世界は闇の力の支配下となり
光りを失ってしまうからだとは思うが
もの凄い決断を瞬時に行なう、地球の主…凄い。
こうして「アトランティス滅亡」のスイッチが押されたのです。
この地球の主による「世界の破壊」ってのが
なかなか エゲツナイ方法なので
「もっと、もっと」と欲する欲望が止まらない人は
この先の展開をよく見ておくといい、よ。
(つづく)