プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【トートと私】エメラルド碑板の旅 (108) 暗黒vs光~地位と知識を得た人間達が欲を出し闇堕ちする

地位と知識をえた人間が欲を出し「闇の力」に手を出してしまう…

これもどうやら世の常であり、諸時代を通して繰り返されていることらしい。

 

ここから話は”不穏な空気”に包まれていく…

 

ウナルの住者の「教育」によって

繁栄したアトランティス

「滅び」に向かう様子が語られていく。

 

アトランティス~人類滅亡のきっかけ・原因になったのは

人間の「もっと、もっと」と求める欲にあったようなのです。

ただ、人間界・社会の腐敗のはじまりは「向上心無きダメな人」からではなく、

「地位ある・知識ある人びと」によりもたらされるようなのです。

 

光が在る=同時の暗黒も存している

ということは「今」にも通じる真理ではないだろうか。

 

光が認識されるためには闇が必要で

闇が認識されるためには光が必要ってことだろう。

我々の認識はどこまでも「相対的」なのだ。

 

そして、地球の主が照らすアトランティス

光りも強いが、その分 暗黒も強くなっていくのだ。

”奢れる者は久しからず”

 

そんな人間社会の中の「最高位」にある者たちが暗黒に堕ちて言った場合、

人間社会では彼らをとめられる者がいない為 とんでもない事態を招く。

”彼らは禁ぜられしことを深く詮索し、下方にと導く関門を開いた”

 

智恵を持つが故に

「もっと知恵を、もっと人知れぬ強力な知恵を」と

求めた結果、闇の力=闇の智恵を求めてしまうのだ。

 

己が欲望を満たすために

「禁じられている」ことに手を出してしまう。

 

”暗奥の扉を開いてしまったのだ”

 

最悪や~、賢く地位も人であるが故に

とんでもない禁を犯してしまう…

人間社会で制御不能状態やないか~(‘~‘)最悪

 

人間社会(人間界)における「巨悪」の発生源・存する場所、見えてきたね!

 

(つづく)

 

 

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