プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【トートと私】エメラルド碑板の旅(185)~「陰の者ら」について③光と陰と人の子ら

あーなるほど、光と陰と人間のややこしい関係は

ここから始まっってるのかぁ…

 

 

大深淵の偉大な力を求め、暗黒を検索した者らにより

黒魔術で召喚された「陰の者ら」

しかし!古代アトランティスといえば「地球の主(ウナルの住者)」や

光の子ら(聖師)が天空の神殿におり見守ってくれていたはずなので…

”陰の者らは古き昔に聖師たちにより、彼らが来た下方にと追い戻され征服された”

とのこと(ほっ)

 

けど、安心はできないのです(;;)

一度侵入した「形なき陰」をすっかり排除などできないので

こうして「光と陰と人間」の奇妙な同居界になったわけかぁ。

更に、この三者の関係もややこしくなっていく。

光の聖師たちがどんなに陰を祓っても

人間が陰の力を望み、血を捧げると顕在化できてしまうというのだ。

 

潜む陰から「形ある者」になれるわけだ、人間の力によって(怖い)

この時から「光と陰と人」のややこしい関係ははじまり、

今も続いているわけです。

 

光と陰の対立に見えて、

その戦況に大きく作用するのが「人の意思」なわけです。

人がどっちを強く望むかで状況がガラッと変わっちゃうじゃん。

 

ここ重要なんで心にφ(..)メモメモしておこう。

「私」という最小の世界でも同じことがいえるなら

私が何を望むかで「私」自身が光にも陰にもなりうるってことだもの。

 

こうやって「はじまり」の話を聞くと

自分の世界に「何を・誰を招き入れるか」ってとても重要なことですね。

状況に流され、適当に交流しないでしっかり意識しとかねば!

 

(つづく)

 

 

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