えっ!?って気持ちと「やっぱり、そうか!!」って気持ちに揺れる私です。
古代文明に「装飾」はなく、すべてが意味ある装置なんじゃないか?と
前々から思ってたんだよ~(私、心の叫び)
ここからのトートの話は
耳の穴をかっぽじってよ~くお聞きください。
たぶん、めっちゃ重要なこと語ってくれてる。
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”彫刻の下方深きに我が秘密横たわれり”
私はこの「彫刻の下」ってのを
この先に語られるスフィンクスと対なす彫刻のことかと
勘違いしており、こんなイメージで話を聞いておりました。
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この先に、このイメージにあたる話も出てくるのですが
どうやらここでトートが語っている「秘密」は違うモノのようです。
読み返したら、トートは「ピラミッド内」を指していたのです。
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”我が建てし、ピラミッド内にて探し見出すべし”
ピラミッド内にある「彫刻」ってのは
大事なものが隠されている場所の目印らしい。
しかも!お宝っいうよりは「異次元トンネル」っぽいからねっ
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”各々は他のものに対する要石なり”
”各々は生命へと導く関門なり”
けっこうヤバくない!?
トートの隠した秘密に「触れる」だけでも
何だかんだで危険(反作用)がいっぱいな気が…
続いて、こう語っているのです。
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”我がわが後に残せし鍵に従うべし”
”求めよ、さらば生命への関門は汝のものなり”
”汝、我がピラミッドに求めよ”
ピラミッドって次元を超える装置なの?
アカシックレコード(アーカーシャ、アカシャ年代記)に通じてるの?
そんな怖さを感じさせる話をサクッと語るトート…恐ろしい。
ピラミッドが全体で「正八面体」であろうことも
深い意味があるんだろうね…地球の魂を模しているのか?
(つづく)