カタカムナの解読や古代日本の叡智を理解する為に
どうしても量子論が示す世界への理解が必要なので
ちょっとばかし量子論の入口へ寄り道を
”光は粒子であり波のである”
って話とか
”現象界・物質界の統べてはエネルギーであり波動”
って話を漠然と理解した気になっていた私には
「えっ、そういうことだったの!?」って驚きに襲われた
量子論が示す”物質が持つ波の性質”の話
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”粒子であり波でもある”
これが示す「波(の性質)」ってのは
- 海の波(水の波)
- 音の波
などとは本質的に異なる波なんやで!!
⇓
私は「サイズの違いはあれど」すべては相似象なんで
物質が持つ波動性ってのも超極微の粒子の集まりによる「波運動」にあると
思っておりました…
ところが!
私のような無知な奴にも
非常にわかりやすく量子論の世界を説いてくれている
⇓
こちらの本によると、
根本的に違う!という事に気が付いた。
例えば、ミクロ界の代表「電子」
”電子は一個だけでも波の性質を示す”っていうんです!
粒子として観測される時と
波の性質を見せる時と何が違うのか?
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この部分が見えてくると
「カタカムナ」の解読&理解と
古代日本の音、日本語の音の響きの叡智への理解が
格段とアップしてくるのです。
今後、じっくり触れていきたいと思いますが
その前に古代の叡智~古代日本の音の叡智へ話を進めていきたいと思います。
(つづく)