プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【日本人の血が騒ぐ】古代日本の智恵と量子論 (3)ミクロの物質が持つ驚くべき性質

では、本格的に「古代日本の智恵」を理解する為の

量子論への寄り道をはじめます~♪

 

 

無知な私にもわかりやすく「量子論」の世界を案内してくれた書籍

 

 

ミクロの世界とマクロの世界では物質が示す法則性に違いがある!?

それは本当なのか? ゆっくり量子論の歴史をなぞりながら見ていこう。

 

 

量子論が示したミクロの物質の驚くべき性質

一見すると「ふーん」って感じで

確か光も「粒子であり波でもある」って言われてるもんなぁ…程度で驚きはない。

 

ところが、バカな私の心を見透かしたように

「佐藤教授」はすかさずこんなことを語ってきたのです。

”粒子であり、波でもある”とは

海の波や音の波とは本質的に異なる

 

ん!? 極微の粒子状のものが波の様に運動してるんじゃねーの??

極微粒子が現象となって姿を見せる時、

その極微粒子が法則性をもって波運動してるんじゃないの(?-?)

私にとって今まで別に何の疑問もなかった

「粒子であり、波である」という言葉が一気に謎となった。

 

◆電子は1個だけでも波の性質を示す!?

更に佐藤教授は無知な私にもわかる様にこう言ったのです。

「マクロ界の水の波」とは

”無数の水の分子の集まりが、全体として波のような運動をしている現象

 

これに対し、電子はというと

”電子は一個だけでも波の性質を示す”んだよ、と。

 

一個(一粒)の電子が波打って動いてるのとも違うで!!

”一個の電子そのものが波であり、波の性質を示すんだよ”と。

粒子だけど波やて!?

波の動きではなく、電子そのものが波(@。@;)

だいたい、「波」って現象じゃねーの、物体なの?

 

あなたは電子の姿を鮮明にイメージできているだろうか?

 

イザナギイザナミ

ここでカタカムナのウタの示しと日本神話を思い出してほしい。

 

造化三神から⇒神世七代ときて

この世界(アマ界)の生成神がイザナギイザナミとなり

神産み・国生みで万物万象が生成されていく流れを。

 

カム潜象界の根源力「カ」から

→ヒ→(フ・2つの)→ミ→(ヨ)→イ(電気素量・電気粒子)ときて

この「イ」がすべての生命・現象を構成するハジマリでしたよね。

 

その「イザのナギ」と「イザのナミ」がカカワリ合い、

合わさることでこの世界のすべてが生成されていくわけです。

 

イの差により生み出される「核成すエネルギー=エネルギーの塊」

つまり「イザナギ」はイザによる粒子性を示し、

イの差により「何度もミの発生が繰り返され」それは波となって現れる

つまり「イザナミ」はイザによる波動性を示しているといわれている。

 

量子論が示したミクロの物質の性質というのは

超古代日本人が「イザナギイザナミ」に見ていたことではないだろうか?

 

(つづく)

 

 

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