暗黒と光の戦いについてトートが語っている…
「最初の人間の時代から続いている」という果てしない闘いなのだ。
んで、もちろんですが…現在もその戦いは続いているのです(;;)
しかも、たぶんその戦況は…8:2もしくは9:1で暗黒優性なのでは…
だって、そもそも最初の人類の時代から
人々は「暗黒」に満たされてたっぽいんですもの。
暗黒と光の闘いは
個人の内面的な葛藤ではなく
どうやら「アデプト(達人)」と呼ばれる
闘いの導き手たちがいたようなのです。
人間が群れをなす、社会の中の生き物であることが
暗黒と光の闘いに強い影響をもたらしているようです。
”ここは暗黒にて満たされ
常に光と苦闘しつつあるアプデト存するなり”
ガガーン(‘~‘)
暗黒側の導き手…多そうですな。
しかし、トートはこう続けます。
⇓
”されど、光にて満たされ
常に暗黒を征服し来れるアデプトたちも存するなり”
光のアデプト達もいる!
そうと分かって一安心ですが、
「来れるアデプト」という言葉が気に成ります。
”常に暗黒を征服して来た光のアデプト”のことなのか
それとも”外部から来た光の師”なのか?
まー大事なことは
「今もこの戦いは続いていて、暗黒と光それぞれのアデプト達が存在している」
ってことではないでしょうか?
あなたはどちら側ですか?
(つづく)