これが 智恵の鍵 神人トートの誕生の瞬間なのか?
それともエジプト神話のトト神の誕生の瞬間なのか?
実は「同じ瞬間」なのか?
「地球の主」の姿を見て、その光に貫かれ
思わず膝まづいていた…というトート
その時 トートは主の声を聞いたと言いう。
⇓
”Oh,暗黒よ、光にと来たれ。
汝は長き間、光への道を求めて歩んできた。
束縛を解かれし地上の各々の魂は直ちに
夜の絆より自由となるであろう”
トートが暗黒の束縛から解脱する瞬間が宣言されているのか!?
トートがこの時「Oh,暗黒よ」と呼ばれているということは
地上の人間は知恵を求め向上の道を進まない限り「暗黒の存在」ってことかな?
”汝は暗黒より立ち上がりて
汝が目標たる光にとより近づいた”
”われ、汝をわが子らの一人、
智恵によりて集めし諸記録の保持者、
超越せる処よりの「光」の手先として
ここに住まわせよう”
んで、この先 不気味な予言めいたことと共に
トートに任務が言い渡された。
⇓
”汝、人の子らにとめどなく来る暗黒の諸時代を通して
智恵の保持者として必要なることを なされるよう準備をせよ”
人類はこれまでに5度滅んでいる、と聞くがマジか!?
何度となくくる暗黒の時代を乗り越え、そのたびにどっちに向かってるの?
暗黒に堕ちていってる or 光へと向上していってる
なんとなく、光が遠のいている気がするのは私だけでしょうか?
人間の暗奥部分(悪の部分)が
どんどん巧妙にしたたかになっており
善を装った悪がはびこっている気がしてなりません(‘~‘)
次に世界分岐が起きたらなら「光に近ずく」方へ行きたいわぁ。
とにかく、この地球の主の言葉は
エジプト神話のトト神の神性と重なるわけです。
とにかく、これで人間だったトートは「神人」となり
ここから更に「神」への道をたどっていくのです。
神っていうか智恵の鍵・主・管理者やね。
「アカシャ年代記」なんやろか?
(つづく)