トートが「一番知りたい事」、私と一緒だった!
妙な親近感を勝手に感じてトートとの距離を勝手に詰める私です。
肉体から、暗黒から、「解脱」したトートは
「自由な魂」で長い間”知の旅”を続けたが
時間の始まりの空間に至るまで過去を旅して智恵と知識を深めたが
そこに、トートが追い求める”ある知識”は見つからなかったという。
そこでトートは、この決断に至ったのですが
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トートが追い求める「謎」が判明し、
なぜトートがその謎を解くために過去を必死にさかのぼり
「時間のはじまり」までいってたのか納得しました。
と、同時にその「謎」の解明につながる知識・智恵が「ミライ」にあることに驚き!
トートがアメンティーの主たちの力を借りてまで知りたかった事というは
私もずっと知りたくて追ってる「この世界の謎」だったのです。
トートは”求めし智恵への道”を諸サイクルの主たちに尋ねた、という。
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これ!
これ、知りたい!
カタカムナの解読でも「ここ」ずっと気にしている。
こんなド直球で主たちに質問していいのか!?って驚きと共に
主たちが教えてくれるその「答え」に私もワクワクしたのです。
9の主がトートの言葉に答えてくれるのです。
ですが、その答えを知るには 「まず」
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9の主の声が力強くヒビキます。
『汝の魂を汝の肉体より解き放て、しかして我と共に光にといで来れ』
私も知りたかったこの謎の答えを知るためには
肉体から・暗黒からの「解脱」が必須条件だったのです。
トートがいう「求めし智恵の鍵持つ、未来」ってのは
もしかしたら「高次元世界」のことかも知れません。
どちらにしても「時空間」ではなく「別次元の諸界」、
さらに「もっと格別な次元」への移動が必要なようです。
日本神話でいうところの「別天神」が居られる「別天」か
造化三神がおいでの界なんですかね?
トートの体験を通して、私はまだ解脱前にも関わらず
長年の疑問・謎の答えに触れることになったのです。
そこには「想像以上のもの」が在りました。
(つづく)