なんか、秘密の入口を見つけてからが「光への道」本番っぽい…
その先は中々にハードな修行の道が続いているようなのです。
智恵の諸鍵を通して探究し「光の道をみいだせ!」
そして「力への秘密の入口」を開け進めっ、と説くトート。
その入口の扉を智恵の鍵で開けてからが本番ですぞ!
中々に過酷な道(旅路)っぽい。
トートはこう表現しております。
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光の道を進めと何度もいってるくせに
その道は暗黒の谷を進む旅路だなんて!
しかも、その暗黒の谷を進みながら「これを成せ!」とトートが示したことは…
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”夜の住者を征服せよ”
つまり、暗黒に勝ち征服せよってことよね(^^;
夜を避けるのではなく、正面からツッコんでいって勝ってこい!ってことかな。
何となくですが、その修行の旅で心の支えになりそうなものを見つけた。
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”征する”とはここに通じるのかも。
武道も神道もその「道」が示すモノはトートがいう「光の道」と近いものなのかもしれません。
暗黒の谷を進んだ先に何があるのか?
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「光の界」へ入り、光と一体になれるってことかな。
それとも光を目指して進んでいれば常に光と一体だから安心して進めってことかな。
光の界に目を向け続ける、ということは
「光の界」を常に心に描き続けておかねばならないってことだよね。
このイメージ力が、テレビやネットや世に溢れる娯楽のおかげで
すっかり削ぎ落とされていることに最近気づいて戦慄したばかりなのに(><)
色々な人が創造したり・見つけた 面白いモノや話題をただただ消費するだけで
自分では創造してこなかったツケがこれほどの大きな損失となっていたとは…
イメージ力=想像力+創造力よ、私に降ってこい(頼むよ)
(つづく)