どんどん先に進んでいっちゃうスパルタ・トート、必死についていこう~
地球と私(我々)
生命の花と私の心(人の心)
この相似関係が見えてきたら
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汝自身のスピリットの場…「心」やな。
心の内奥やな、秘密が隠されている場。
ここでトートがいう「スピリット」が何を指すのか、考えてみよう。
スピリットと聞いて真っ先に思い出すのは→キリスト教の「三位一体」
- Father(父)
- Son(子)
- Spirit(精霊)
父=神、子=神、精霊=神だが父≠子≠精霊だと。
「スピリット」がどんな意味で認識されているか調べたら
- 生命活力
- 精神
- 魂・霊
- 息・呼吸
- 情熱
とあった…スピリットとはカム界の根源力が「アマに湧きだす源泉」のようなものではないだろうか。カタカムナの「ヒ」であり「カムツミ湧く源泉=ココロ」。
カム界の根源力が→「アマの生命活力」として湧きだしたモノだから
まー「アマの根源力」になるのかな。
んで、この「アマの根源エネルギー」とも呼べるスピリットが”如何にして形を創るか?”という点をトートがこう説いております。
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カムと繋がる「根源の力の湧く場所=心の内核(アマノミナカヌシ)」を通して
タカミムスビの形成力が作った「形(像)」に生命活力(カムミムスビ)が流れ
生命・現象が生成されていくっていってますよね!
私の新解釈→「スピリットとはアマノミナカヌシ×タカミムスビ×カムミムスビのこと」
ギュギュっと凝縮すると「スピリット=造化三神」のことで、
それは我々の心の内奥(魂)にも在るということですな。
マジで「造化」の三神じゃねーか☆完璧に表現してたんだなぁ、日本神話って。
(つづく)