ミス・アメリカが同じミス2人を従えて
英語を話せない他のミスを小ばかにしたインスタ動画に
批判殺到して謝罪したニュースを見た。
私の中で静かな衝撃と自分の仮説の正しさを証明してくれたような興奮があった。
どうも～面の皮も性格も毒になられたプロ毒女＆スーパー独女みつまるです。
※安易にプロとかスーパーつけるとバカっぽいところも含めて気に入っている
話題のミス・アメリカのニュースがこれ
もう完璧なんすよ。
この子分みたいに小脇に別の美女したがえての
センターでこの表情である。
「女ってこうだよね」
※女の嫌な部分をギュと凝縮
って思わせる意味では近年まれにない動画である。
自分で撮って自分のインスタにアップしてたというので
彼女にしたら別に「隠すべき本音」⇒「腹の内」ってわけじゃないんでしょうね。
女社会のヒエラルキーを可視化したなっ。
ただ、彼女をかばうわけじゃないけど
「女ってみんなこんな一面や部分もってるよね」って意味で私は
それをさらけ出した彼女に素直に「まー女ってこんなとこあるよね」
といった感想しかなかった。
美人で知識と教養ある女性がミスユニバースの各国代表のはず。
その世界を代表する女性でこんなもんなのである。
面の皮一枚の違いだけで
人間の本質的な中身はそう変わらないのだ。
そう思うとなんかホッとするような・・・
面の皮一枚・外見の影響力の圧倒的な力強さに悔しいような・・・。
彼女は女子社会において
常にトップグループに君臨し
あの自分より下と思う人への
あざけりがユーモアで通じていたのかもしれない。
「（自称）イケてるグループ」内での笑いとして。
ただ、私が「やっぱ女ってこうだよね」という感想なのは
彼女のような自称上のグループの人たちを
彼女たちが下と思っている我々がどう思っているかというと
別にまったく憧れも尊敬もしていないし、
面倒くさそうなので
ただただ「そだね～」と受け流しているだけなのだ。
だから別に彼女を責めるほどの内面でもないのだ。
みんな善人の部分と悪人の部分を内包しているんだもの。
特にグループや集団になると
「誰かをバカにする」笑いしか
共通の意識をもてないコミュニケーション能力の低さは危険。
でも、こういった人は自分に自信があるように見えて
本当は自信がないから「バカにできる下の存在」必死に探すのかもね。
「英語が話せるか？理解できるか？」なんて気にせずに
堂々とたたかって勝ってほしい！
英語うんぬんでバカにしてくるってことは
あなた方の美貌に怖れを成している心理のあられカモしれないぞ。
面の皮一枚の影響力はすごいが
結局は「面の皮一枚」とも思えるから
プラスマイナスーゼロの感情でこのニュースを見てました。
自分に自信を持つことも大事だけど、
自分が未熟であることを知ることも大事だね。
自分ｖｓ他 という視点から
自分も自分以外も丸ごと含めてグーーーンと引いた高い視点から
ものが見られるようになるといいよね。
色々なことをミスアメリカから学んだ話題でした。
「ごめんなさい」言えるといいね。
外見が美しい女性に女神の心を求めるのは
見て期待する側の傲慢さなのかもしれない。
外見美というのは相対的なものなのだなぁ。
美人が集まればまたそこで優劣が生まれてしまうのさ。
