世に溢れる不思議体験の中から、共通点と法則性を見つけるため
不思議研究中の暇人BBA私です。
本日は「命の正体が何となくわかった」というスレを考察
このスレを読んだ時
「あ~なんかわかる、たぶんそうだろうな」って共感した。
でも不思議体験スレの中でも反応が少ない感じで
あまり興味も共感もされてはいないようだった。
私が強く興味を引かれた、そのスレはこちら
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【閲覧注意】命の正体がなんとなくわかったから聞いてほしい
※BBA行きつけの「不思議ネット」の中の「不思議体験」カテ内にあるよ
【閲覧注意】の理由
まず、気になるのが
【閲覧注意】という表記だった。
「命の正体」がそんなにショッキングなものなのだろうか?
この時点から私の好奇心はまんまと引き寄せられていたのかも
でも、「命の正体」を語る投稿者A君は
冒頭で閲覧注意の理由をこう語ってる。
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鬱になる!?
「命の正体」がそこまで残酷なものなのか??
私はそもそも世界の実相は「空」だし、
命の正体は私も漠然と認識しつつあったので
「まーいいや」と読み進めることにしました。
命の仕組み~「命の素粒子」
そしてA君は「命の正体」というか「命の仕組み」を語りだした。
命を構成する最小単位「命の素粒子」ということだろう。
ここはそんなに気にせず、先に進んだ私です。
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命の素粒子が集まるほど、知的生命体が誕生する!?
何をもって知的生命体なのか、どこまで集まれば知的生命体になるのか?
気になっていると
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命の素粒子が一定まで集まると
どうやら知的生命体とは「自我を持つ」生命体のことを指しているようだ。
更に、では「自我」とは何かを解説してくれている。
自我=「私は生きてる」という意識!?
自我=私は生きてるという意識=「命」だと!?
BBAはこの辺でちょっとだけ困惑しいていた。
でも、細かい定義の認識のずれはありつつも
A君の言いたい事は次の発言で理解できた。
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「俺たちの命は全然特別ではない」
この「とても寂しいだろ?」の意味も余りよくわからないが
BBAの解釈によると
そもそも大前提として
人間=知的生命体=特別な存在=特別な命
という図式がA君の中にはあるようだ。
それがどうやら「命の正体」を知ったことで
「命の素粒子が多く集まった結果、人間になった」ってだけで
何も特別じゃないと気が付いたらしい。
命の素粒子の数が多いだけで、
自我により「自己を特別な存在」と勘違いしているだけだよと。
だから「寂しい」=「虚しい」だろってことかな(^^;)
でも、人間として生まれたのは偶然の幸運(?)で
生まれてからどれだけさらにA君のいう「命の素粒子」を増やせるか?
が大事って感じの話に続いていくんですが
その点はなんかめっちゃ共感できるんですよね。
最近読んだ本がまさにこの仮説を後押ししてくれるものだったし。
BBAの考察:「命の素粒子」とはEXA PIECOのこと?
シャトナーの番組で「霊気ヒーラー」なる人の話を聞いてから
霊気ヒーラーって何?と思って「霊気・レイキ」について調べたら
元の思想はさておき、インドのヨガと同じように
欧米でビジネスの種とされて開花し、
資格ビジネスや教室ビジネスに成長してしまったように感じたので
調べるのをやめた。
Amazonで「霊気」検索で出てきた中にあったこの本が気になった。
口コミ評価数が多く、評価が高かったから。
気になったので購入し、読んでみたのです。
購入直後にこの裏帯よんで「ガーン、失敗か!?」と思ったのですが
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スピ系の「私は能力者」な人達ではなく
建築士なだけあってできるだけ論理的に科学的に解説をしてくれております。
不思議スレで追ってきた、宇宙人から聞いた話とも重なることばかりだった。
たくさん、面白いことが書かれていますが
A君がいう「命の素粒子」に近い話も出てくるのです。
それは、私たちが持つ第3の意識・意思であり
私たちの「本質」≒魂ともいえる
肉体の外側に飛び出している原子核の集合体(EXA PIECO)と書かれている物です。
こんな感じ
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私たちの「命」の本質はエクサピーコにあり
命の役割は「学び、エクサピーコを成長させる事」にあると。
生まれた時は直径約22cmの球体で
学びと共にそれがどんどん大きくなっていくという。
大きくなるのは原子核の数が増えるから
人によっては22cmのまま、
生まれて時と原子核の数が変わらないまま
大人になっている人もいるんだって。
んで、確かに鉱物・植物・動物・人間の中では
そもそも初めから人間が一番原子核の集合体が多いのです。
この本に書かれていることは
全体で1つなので簡潔には書けない為
ここで触れるのはここまでにしておきます。
「命の素粒子」=「魂を成す原子核の集合体」って私は解釈したって話です。
A君の話の続きは次回に。
では、また~